Leica M Type 240

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前回のわざとらしい終わり方から、引き続いてのネタは「ライカ」です。実はα7と前後して、ライカのType 240も入手しておりました。
目的は2つ。ひとつはもちろん、ボディスーツ製作のため。もう一つは…まだ図面にすらなってないので、公開できません(^_^;)。ただ、「ケースのたぐいではない」とだけ申し上げておきます。最低限の形が出来てきましたら、またこちらで報告していきたいと思います。

わたくしことエンゾーは、もう長いこと銀塩ライカのファンでしたので、M8でデジタルに置き換わり、巻き上げレバーもなくなり驚くほど分厚くなったその姿を見て、「ああ、もうあの美しかったライカの時代は完全に終わったんだな…」と軽い絶望感を味わったものです。

しかし、先入観をとりあえず脇に置いて手にとって見ると、最新の「M」は、巻き上げレバーがなくても採光窓がLEDになっても、やっぱり「ライカ」でした。ただし、スタッフはレンジファインダーにまったく馴染みがないので、怖がって触りたがりませんが…(^_^;)

で、思いつくままに書き起こしてみたフロントのデザインが、この4パターン。

いかがでしょうか、どのタイプがお好みですか?

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