写真のバックアップに最適なアイテムとサービス

写真のバックアップに最適なアイテムとサービス

こんにちは、森です。

本日のニュースで気になるアイテムがありましたのでシェア。

 

iPhoneの中の写真をごっそり抜き出せるUSBメモリーだそうです。

個人的に、こういう分かりやすい商品は好きです。

iPhoneで撮った写真を別のデバイスに移す方法は、いくつかあるのですが、
意外とやったことがない人も多く、
そして結構、パソコン等の知識にあまり自信がない方の場合は、難関だったりします。
(分かる人にとっては、すごい簡単だったりします。)

iCloudでいいじゃん。
フォトストリームでいいじゃん。

そんな声も聞こえてくる2016年ですが、
とはいえ、こういうすごく単純な、

USBメモリーを挿して、
こっちのデータがこっちに移る!

という、ものすごくシンプルなアイテムにも需要はきっとあるはずです。

 

以前、ブログでも取り上げたこのアイテムの逆バージョンですね。

 

 

あと、写真のバックアップという意味では、すごく気になっているのがこれです。

 

なんとRAWデータを無制限で保存できるという、恐るべきストレージサービス!

さすがAmazon!やってくれます。

 

RAWみたいに重たくて、でも一番大事に保管しておきたいものは、
オンラインでもバックアップしておけるとすごく助かります。
グーグルフォトでもいいのですが、サイズ制限があるようでして、
RAWのバックアップという点ではいまひとつかなと思っています。

ところで、Amazonのヘルプページ
対応しているRAWファイルの一覧があるのですが、

Nikon(NEFファイル) : Nikon D1、Nikon D1X、Nikon D4、Nikon Coolpix A、Nikon E5700、Nikon AW1、Nikon D800、Nikon D50、Nikon D610

いまさらD50???

という点が、すごく気になっています。

D800とD610の間に書いてあるので、きっとD750の間違いなんじゃないかと思うのですが、
D90でもD80でもD40でもなく、D50(2005年発売)かぁ~、と感慨深い思いなのであります。

かと思ったら、キヤノンのところに書いてある1D(初代?)は2001年発売ですので、
間違いではないのかもしれません。(^_^;)

 

 

いずれにせよ、このサービスは、Amazon側からすると、

大切な写真を保管するということは、もはや滅多なことでは、
そのバックアップ場所を手放すことはないだろう。

つまり、定期収入(Amazonプライム会員料)が見込めるだろう。

ということなのだと思われます。

ぐぬぬ…。

 

 

カメラとその周辺の話カテゴリの最新記事