ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト④

使いやすいトートバッグとは

こんにちは、長澤です。今回は、トートバッグにありがちな使いにくさとその改善方法を店長に聞いていきます!

長澤「店長、この前話していた、トートがより使いやすいものになるためにひと工夫必要なところって何ですか?」

エンゾー「じゃあ、まずは、トートで誰もが一度は経験したことがあるような『ここがちょっとね』というポイントをおさらいしてみようか」

一般的なトートバッグあるある

1.肩からずり落ちる問題

エンゾー「トートバッグを肩掛けにした時、ストラップが肩からずり落ちてしまう。なで肩の人ならなおさらね。まあ、トート愛があればなんとかなるかも」

2.倒れてしまう問題

エンゾー「きちんと対策が施されているものを除き、一般的なカジュアルトートバッグは、クタクタと腰がないため自立しない。そのことで、物の出し入れがしにくかったり、バッグが横倒しになって汚れてしまったりする。ちょっとしたときに気軽に床にバッグを置くことができない。
ここはひとつ、愛でカバーするしかない」

3.天面ジップとの相性が必ずしも良くない問題

エンゾー「例えば、ビジネスの大切な書類等を守るためにジッパー付きのトートバッグを選ぶ人もいると思うんだけど、天面ジップを閉めると必然的に、ものが出し入れできなくなる。頻繁に使うものまで、わざわざジッパーを開けて出し入れしなければならない。これでは、物を気軽に出し入れできるというトートの良さが半減してしまう。…いやいや、愛があれば大丈夫」

長澤「…なんか、なんでもかんでも愛でなんとかしようとしてませんか?」

エンゾー「何を言ってるんだ、道具は不便だからかわいいんだよ!道具愛こそ最強のソリューションじゃないか!」

長澤「(無視)わたし、なで肩なので1番は特に共感できます!」

エンゾー「まあ、愛は置いておいてだ。上に挙げた中で1つでも当てはまってストレスを感じたことがある人は、まあまあ多いと思う。これらの点を、今回のトートバッグではひとつひとつ解決できないか考えてみた」

今回のトートバッグの工夫点

1.見えない所に滑り止めを

エンゾー「最初は、バッグを肩にかけるときに、2本のストラップをまとめるループとかを作ろうかとも思ったんだけど、いつでもパッと開けられるところがトートバッグの良さなので、ストラップの裏側の見えないところに滑り止めを縫い付けることにした。単純な仕組みではあるけれど、たったこれだけのことで大きな効果がある」

2.自立します!

エンゾー「トートバッグの腰のなさについては、上半分と下半分の型崩れをそれぞれ違う方法を組み合わせて解決した。前回紹介した専用インナーが下半分のコシを持たせる役割を果たしている。また、ストラップの根元の革を厚くして背骨の役割を持たせることで、上半分が折れ曲がらないようになっている」

3.ジップを閉じても物が出せる!

エンゾー「バッグの中に入れる物の優先順位は全て一緒ではないはず。見せたくないものや守りたいものがある一方で、素早く出し入れすることを優先したいものもあるよね」

長澤「そうですね」

エンゾー「そこで、必要に応じて閉じることができる『クローズドスペース』と、常に開放されている『オープンスペース』とに分けることにしたんだ。ジップを閉めても、両サイドに常に開かれているスペースがあるので、スマホやiPad、よく使う手帳、筆記用具などがさっと取り出せる。実際に長澤さんの持ち物を入れてみようか」

長澤「はーい、わたしがトートバッグに入れて持ち歩きたいものはこんな感じです」


エンゾー「じゃあこれを、クローズドスペースとオープンスペースに分けたらどうなる?」

長澤「私の場合、『しっかり守りたい』『なくしたくない』というもの(PC、ファイル、財布、アダプター、ポーチ)をクローズドスペースに入れました」

長澤「セキュリティよりも取り出しやすさを優先したもの(スマホ、名刺入れ、手帳、キーケース、ペン、雑誌)はオープンスペースを使いました」

エンゾー「なるほど。人によっては、気軽なミニ財布をオープンスペースに入れたり、大事なキーがたくさんついてるキーケースをクローズドスペースに入れたりするかもね」

長澤「日頃のちょっとした悩みからこのトートバッグが生まれたんですね。そういえば店長、サンプルが完成したみたいですね!」

エンゾー「そうそう。それが実際に販売するものと同じ形だから、見てみようか」

次回「サンプル完成!」お楽しみに

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト③

市販のインナーケースじゃだめなのか

こんにちは、長澤です。
前回は、バッグにポケットが多くても整理整頓になるとは限らないことが分かりました。
(→前回の記事はこちら ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト② )

今回は、トートバッグに市販のインナーケースを入れて使うとどんな問題があるのか店長に聞いていきます。

長澤「店長、市販のインナーケースを使って困ったことはひとつだけじゃないんですね」

エンゾー「うん。まず、インナーメーカーによっては、S/M/Lくらいのサイズ展開を用意してくれてることもあるけど、それでも、自分の持っているトートバッグの内容積にピッタリのインナーなどというものは、望むべくもないんだ。そうすると、バッグの中がインナーによって中途半端に区切られてしまうため、今まで入っていたものが入らなくなるという現象が起こる」

長澤「トートバッグのサイズは色々なので丁度いいものがなかなかないんですね」

エンゾー「それから、カメラ用のインナーは、ほとんどの場合、間仕切りを自由な場所に設置できるように面ファスナーで出来ている」

長澤「カメラやレンズに合わせて仕切りが動かせたら無駄なスペースもなくなって良いじゃないですか」

エンゾー「それはそうなんだけどさ。仕切りの位置決めをし直すたびに意図に反してあちこちにくっついて、とてもストレスを感じてしまうんだ」

長澤「あーたしかに…それは使いにくいですね」

エンゾー「また、ベルクロ素材そのものは特に高級感もないので、バッグとの質感に大きな隔たりがあるのも残念なポイント」

長澤「どれも解決できる方法があればいいのに…」

エンゾー「で、それらの問題を今回のトートバッグで一気に解決してしまおうと思ったのさ」

長澤「ええ!?一体どんな工夫をしたんですか」

エンゾー自分が好きな位置と場所にリアルタイムで動かせる、スライド式のパーテーションを付けたんだ。例えば、日常的にカメラを使っている人たちは、その日の気分や目的に応じて、単焦点レンズを付けたり、ズームレンズを付けたりする」

エンゾー「まずこれがズームレンズを入れたとき。パーテーションを端に寄せてカメラとレンズが入るスペースを広くしてる」

エンゾー「次にこれが単焦点レンズに替えたとき。いずれの場合も、パーテーションをスライドさせてレンズにぴったり合わせることができるんだ」

長澤「スライド?…あっ、これスルスル動く!」

エンゾー「そう。インナーボックスの内側にレールがあって、それに沿って四角いパーテーションが自由に移動するようになってるのさ。なので、いつでも思い立ったときに、サッと好きな位置に設定しなおせるわけ」

長澤「おー!これなら安全にカメラと日用品を持ち運ぶことができますね。ベルクロも全く使われていないからパーテーションがストレスなく動かせます」

エンゾー「更に、このインナーケースは取り外しできるから、必要のないときはシンプルなトートバッグとしても使うことができるんだよ」

長澤「それなら更に大きな荷物も入りますね。シーンを選ばず使えて便利です」

エンゾー「そもそも、トートには使いやすくなるために越えなければいけない壁がいくつかあるので、そこも一つ一つクリアしていきました」

長澤「なるほど、カメラバッグとしてというより、もっと根源的な、トートそのもの抱える問題の話ですね?」

次回「使いやすいトートとは」お楽しみに!

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト②

整理整頓できるトートバッグとは

こんにちは、長澤です。
前回に引き続き、トートバッグプロジェクトについて店長に根掘り葉掘り聞いていきます。

長澤「バッグにポケットがたくさんあるだけでは整理整頓になるわけじゃないと仰ってましたが、ポケットが多いと何が困るんですか?」

エンゾー「じゃあ、ちょっと長澤さん自分のバッグ持ってきて」

長澤「あ、はい。いきなりですね(笑)今日リュックですが良いですか?友達の家に泊まるので荷物が多くて。これがいつも使ってるリュックです」

エンゾー「よし、中の荷物を全部出してみてくれる?」

長澤「(ゲッ、最悪…)まさか自分のバッグの中身をみなさんに晒すことになるとは…(汗)」

長澤「財布、キーケース、化粧ポーチ、着替え、バッテリーポーチ、歯ブラシやコンタクトケースは透明のポーチにひとまとめにして、それから韓国土産の海苔ふりかけが2つ…」

エンゾー「海苔ふりかけ(笑)。じゃあ次に、このインナーをリュックの中に入れてみようか」

長澤「おお!たくさんポケットがついていて整理整頓できそう。これでわたしのリュックの中もスッキリするかも」

エンゾー「では、さっき出した荷物を、もう一度入れてみよう」

~2分後~

長澤「店長、大変です!全然入りません!」

エンゾー「うんうん、これを体験して欲しかったんだ。ポケットがたくさんあるからといって、必ずしも整理整頓に役立つとは限らないんだよね」

長澤「そういうことだったんですね」

エンゾー「どうしてインナーを入れると荷物が入らなくなったと思う?」

長澤インナーそれ自体が場所をとってしまうから…ですか?」

エンゾー「それもある。あとは、ポケットのサイズがどれも帯に短したすきに長しで、どうしても一つ一つのポケットに少しずつ余白が生まれるので、それが積み重なることでいつの間にか大きなロスになるんだ」

長澤「なるほど。ポケットが多いだけじゃ整理整頓にならない理由、分かりました。ところで、店長はこれまでトートバッグにカメラを入れて使おうと思ったことはないんですか?」

エンゾー「あるよ。そのときは、市販のインナーケースを買って来て、トートバッグの中に入れて使ってた」

長澤「あー、なるほど!話が繋がりました。つまりさっきのリュックと同じ現象が起きたわけですね?」

エンゾー「そう!そして、トートに市販のインナーボックスを入れて使う場合、他にも問題があるんだよね…」

長澤「えー?トートバッグプロジェクト、まだまだ奥が深そうですね」

次回、「市販のインナーケースじゃだめなのか?」お楽しみに!

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト①

新人紹介です

ご無沙汰しております。店長エンゾーです。
もうこのフレーズを何回使ったか、数えてません。

過去に10年間、ブログをマメに更新していたのがウソのように筆不精になってしまったので、
もう諦めて、代わりに書いてくれるスタッフを新たに迎え入れることにしました。
令和最初の新人は広報担当です!

そして記念すべき第一回目のお知らせは、何年も凍結していた「あのネタ」。入ったばかりの新人に、5年もスタックしていたネタを任せます。いや~、無茶振りって楽しいですね。
では、バトンタッチ!


はじめまして、新メンバーの長澤です。4月からユリシーズの情報発信を担当することになりました。
生きがいはK-popです!コンサートのために韓国に飛び、最近は友達から譲ってもらったEOS KissX7iで韓流アイドル(イケメンに限る)を撮るようになりました(笑)。これから、未だ全貌を把握していないユリシーズのプロジェクトや写真とカメラの魅力を探りながら、みなさんにお伝えしていきたいと思っています。よろしくお願いします!

トートバッグプロジェクト再始動!

長澤「早速ですが店長、さっき言ってた「あのネタ」ってなんのことですか?」

エンゾー「実は、長いこと進んでいなかった、あるプロジェクトがあるんだけど…。
その前に長澤さん、ユリシーズが最近まで販売していた『チクリッシモ』のことは知らないよね?」

長澤「ピアノの楽譜に出てきそうな名前ですね」

エンゾー「約6年前にユリシーズがクラウドファンディングで作ったメッセンジャーバッグがあって、それが『チクリッシモ』です」

長澤「それはピアニッシモやろ!みたいなのが欲しかったです…」

エンゾー「要求が細かいなあ」

長澤「それにしても、クラウドファンディングですか。そう簡単には出資者が集まらないと思うんですが、チクリッシモはどうして上手く行ったんでしょうか?」

エンゾー「そうだね。今は珍しくないけど、当時はメッセンジャータイプのカメラバッグというのが、まだ珍しかったというのはあると思う。
僕はロードバイクのようなスピードの出る自転車に乗るのが好きなんだけど、そういう人の場合、前傾姿勢でも身体にぴったりフィットしてペダリングの邪魔にならないメッセンジャーバッグは、とても重宝するんだ。
ただ、メッセンジャーバッグはモノを運びやすい反面、作りとしてはただの柔らかい袋なので、バッグの入り口が変形して潰れてしまう。だから中身の素早い出し入れには向いてないんだよね」

長澤「なるほど」

エンゾー「一方、写真好きの視点でいうと、世の中にはいつどこにシャッターチャンスが転がっているかもわからないから、単純に『いつでもどこでもカメラを持ち歩けるバッグ』が欲しかった。ただし、カメラバッグっぽくないやつで(笑)。
そこで、日用品と一緒にカメラも持ち運べて、自転車にまたがったままでもカメラがサッと出し入れできるようなメッセンジャーバッグがあったらいいなと思ってチクリッシモを作ってみたら、予想以上に反響があったんだ」

長澤「素敵ですね。自転車もカメラも好きな人にとっては、かなり理想的なバッグじゃないですか!」

エンゾー「うん…最初は、バッグのイロハも分からないメーカーが初めて作ったバッグとしては、かなり良くできたと思ってたんだけどね…」

長澤「あら。微妙な反応。何か違ったんですか?」

エンゾー「メッセンジャーバッグは、どちらかと言えばスポーティーなジャンルのバッグなので、どうしても汎用性が低いんだよ。服装や使うシチュエーションを選んでしまう」

長澤「あー、なるほど…。確かにあのデザインと使い方は、特に女子的にはちょっと難しいアイテムかもしれません」

エンゾー「なので、チクリッシモはあれでいいとして、もっと日常の幅広い場面で気軽に使えて、モノをぽいぽい放り込めるようなバッグが欲しいと思うようになった。そこで5年前、次にカメラバッグ化できないか?と思ったのが、トートバッグだったというわけ」

長澤「なるほど~。わたし、トートバッグ好きなので色々持ってますよ。休日はTシャツ、パンツ、スニーカーみたいなカジュアルな格好が多いから合わせやすくて。それに、荷物が多いタイプなので、いっぱい入るのがありがたいんですよね」

エンゾー「小さいハンドバッグとかだと、長澤さんが持ち歩いてる量の荷物は入らなさそうだもんね(笑)」

長澤「間違いないです(笑)。トートバッグならあまり気を使わずにものを入れられるし、すぐに取り出せて便利です。ただ、ポケットが1個しかなくて、バッグの中がぐちゃぐちゃになってしまうのが悩みです…」

エンゾー「あ~、あるある。トートバッグって気軽だから、ついついモノを入れすぎてしまうよね」

長澤「そうなんです…」

エンゾー「で、5年前に『だったら中でモノが迷子にならないようにすればいいんじゃないか?』と思ったんだ。それでいて、カメラも一緒に安全に(=他のものとぶつからずに)持ち運べるようなもの」

長澤「つまり、ポケットがたくさんあるトートバッグですか?」

エンゾー「うーん。ただ単にポケットがたくさんあっても、実はあまり整理整頓の解決にはならないんだよね…」

長澤「それってどういうことですか?」

エンゾー「じゃあ、そのへんのことを少し掘り下げてみようか」

 次回は、「整理整頓できるトートバッグとは」お楽しみに!

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SONY RX100M6 ボディスーツできました。

お久しぶりでございます。
前回のブログ見るとそれは去年の初夏。今よりも1歳若い日々に思いをはせた企画担当の佐藤です…
シミジミ(˘ε˘)

あの時「新商品どんどん出します!」と豪語していた私。その後のお知らせはちっともしていませんが、新商品出ています。お気付きかとは存じますが(ブログに関しては)社長ともどもゴユビナマケモノ科に属すクリーチャーでありますことからこのような状況になっております。

さて、下記のラインナップは2018年生まれの子達です。

【70%グランデ】名前のとおり【クラシコ グランデ】より少し幅が細くて軽快♪

【ヴァリアンテ】革を切れ目なく長~くカットした贅沢品。専用の刃型はもちろんのこと、あまりにも長くて専用の裁断台の製作してもらったっけ…。

【キーホルダーOtto】に新しい色味の シルバー925バージョン、赤銅バージョンも登場。相変わらず大人気のシリーズです。

そして2019年になってお披露目した商品はすでに2つありますよ!!
なんと2つともULYSSESの偏愛傾向をクリアにするSONY RX100シリーズのためのカメラアクセサリー達となっております。

今回ご紹介するのは、1月に発売となったのは、【RX100シリーズ用ウッドグリップ】
名前のとおり、素材はULYSSESの大好きな天然素材、“” です。商品詳細は販売ページにありますので、ここでは、その他もろもろについて。

お買い上げいただいた商品は、ULYSSESロゴの入った専用箱にてお届けします。箱にピタッと収まったウッドグリップ。シンプルながら木目が美しい~♪

試作の過程では、色々な木材が候補に上がったものの、最終的にはカメラ本体にオシャレに馴染む濃い色をした木目、“ウォールナット“と“サペリ“で行こう、ということになりました。

おまけ:色白のこんなサンプルもありました。

黄昏れてる彼の名は、ハードメイプル。

この木製グリップ、カメラ本体への固定は両面テープなのですが、貼付け具合の強弱をチェックし、このグリップに一番適したものをたくさんの中から選びました。

試したテープの一部。接着剤の匂いもクンクン嗅いで確認してます。

また、オリジナルで作るのだから、と形も色々とみんなで試しましたが、手の大きさや好みでわずかに違う形状が良い場合もあるかも。パーフェクトなピッタリ感をお求めのお客様も喜んで頂けるように、購入後のセルフカスタマイズもできるだけ手軽になるように!と考えました。

まず、表面の塗装は木の表情を活かすためにも軽く薄く仕上げました。でもやっぱり、削った部分は木肌が白くなってしまいますぅ…。何かを塗って馴染ませたほうがキレイだけど、商品に塗っているニスをその部分にだけもう一度塗ることは、加工も材料もお客様が家で簡単にできる方法ではございますまい…。それからは加工所に質問したり、木の手入れについて調べ何種類かの油(亜麻仁油、オリーブ油etc)などで試行錯誤の繰り返し。

そして、家庭にあるような食用油でもほんのちょっぴり薄く塗る程度ならベタつかずに削った面の色を落ち着かせることができると判明しました!

ULYSSEスタッフの必需品【レザートリートメント ラナパー】でもOKでしたよ。これにはホホバオイルと蜜蝋が入っています。

指の軌跡が愛用度を示す、私のツヤッツヤッしたラナパー。乾いた革にも木にも使い勝手の良い働き者です。

ULYSSESでもこんな箱でスポンジとのセットを販売しちゃってます (´∀`*)ウフフ

 

次に今週発売となったばかりの商品、それはご要望の多かったカメラケース、【RX100R6 ボディスーツ】です。このケースは、かなり画期的です!
ULYSSESにはRX100シリーズ用のボディスーツを過去にも開発し、お客様からも好評を得たモデルがありましたが、さらに大きく進化しました。今回の一番の特徴は、

パッパカパッパッパ~ん『マグネット着脱式ボディスーツ』!!

ULYSSESの周囲で良く聞くキーワード“ササッと”を実現した念願のカメラケースが誕生しました。

付属の金属プレートをカメラ本体底部に貼ることで、カメラケースに内蔵されたマグネットと引き合ってパッチ~ンと装着できます。取り外しもカ・ン・タ・ン♡

奥が旧モデル。手前が底にマグネットが内蔵された新モデル。

でも、長くなりそうなので、こちらについての細かいこだわりは、次のブログでご紹介いたします!
(ブログ更新回数かせぎではございません♫ (☝ ՞ਊ ՞)☝)

チャオ

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新商品どんどん出します

あっと言う間に桜も散り、ゴールデンウィークが過ぎ去っていきましたが、どのような休日を過ごされましたか。ここ福岡は“どんたく”というお祭りで賑わっていましたよ。地元では「どんたくは雨」が定説ですが、今年は天気も良かったので博多観光を存分に楽しんで頂けたと思います!

さて、2月にお知らせしていたSONY α7R3+α9用のボディスーツ、ショップページをご覧頂いた方はもうご存知でしょうが、はい、無事に発売されております。

こちら↓【α7III / α7RIII / α9 ボディスーツ】

ブログ読者のみなさまは「明日以降も、その他の開発情報をお届けします!」と元気に締めくくった、前回ブログの一言に「その後どうしたんだ~い!?」と数日は突っ込まずにはいられなかった事かと…。誠にスミマセン。

もしかして無理かも??という期間を経て、強度を保ったしっかりケース+底のバッテリーフタも引っかかり無く開くボディスーツを実現できました。みなさまの大切な愛するカメラをより快適にご使用できるがケース誕生しましたので、ご覧になってくださいね。

 

 

そして、実は水面下で別の商品が着々と開発され、もうすぐデビューの日を迎えようとしています!

お名前は【CELLA(チェッラ)】。イタリア語で「小さな部屋」を意味するカメラジップポーチです。

え、カメラ用なの??と思わず言ってしまうようなシンプルなデザインでしょ? 可愛い顔して使い勝手も抜群なんです♡
ULYSSESには、コンパクトカメラ用の【クッシーノ】や【クビズモ】が既にあるけど、一回り大きいSONYのRX1や短いレンズを付けたミラーレスの入れ物も欲しいよね!お客様からの要望も多いです!と盛り上がって製作しました。

 

試作は、ファスナー位置を変えたり、持ち手のデザインを色々試したり。

 

 

小さいのから大きなのまで。ラフまで含めて試作は今回9個です。

 

 

サイズ感もとっても重要なので、あれこれ試作して試した結果、SとM2つの大きさをご用意しました。

では、ちょっと使用例をご紹介。

左はSサイズ、SONY RX1がボディスーツごと入ります。
右はMサイズ、同じカメラですがレンズフードをつけてもしっかり納まるよう少し大きいタイプです。

ボディスーツ+フードを付けたカメラを入れたところはこちら↓ ぷっくりとしています♡

【CELLA】の特徴の一つは、内側にもありますよ!

今回採用した生地は、風合いの高い杢の入ったオシャレな生地です。そして機能的には、“ふわっふわ“なのに”スルスル“、そして”ササッ!“
基本的にULYSSESが好きなキーワードかと。

きちんと説明すると・・・
生地ウラにはウレタンスポンジの貼付け加工をしています。厚みや弾力を色々と色々と悩みながら選びました。この優しいふんわり感がカメラを守ってくれています。また、頬ずりしたくなる柔らかな起毛がある生地は、角ばったカメラの角や突起にも引っかかりにくく、カメラの出し入れがスムーズに出来るんです。
ホコリの出にくさも重要です!

取り出し口のファスナーはカメラに優しいコイルジップを採用。革タブを片手に持てばスルリと滑らかに開け閉め出来ます。

底には念入りにもう1枚硬めのスポンジを入れていますので、カメラを納めたら普段使いのお気に入りのバッグにポンと入れて使ってください。きっと外出好きなカメラ君でもキチンと定位置に帰宅したくなる、居心地の良い小部屋になってくれるはずです!

カラバリは大小ともに3色ずつの展開です。ナチュラル系の多いULYSSESの中でもパッと目を惹くキレイな色のポーチもご用意しています。
現在、絶賛検品中ですので、もう少々お待ちくださいね~!

(企画デザイン担当:佐藤でした。)

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ブログ再開:α7R3&α9用ボディスーツ、制作進行中です!

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。店長エンゾーです。

ブログの更新がなかったのには、深い考えがあったからではなく、ただ単にサボっていただけです。おかげで、お伝えしなければならないことがてんこ盛りです。申し訳ありません。
一年の計は2月1日にありと言いますので(言いません)今日から再開いたしますが、一度には書けそうもないので、分かっていることから順に公開していきたいと思います。

最新情報のトップバッターは、現在ユリシーズで最もお問合わせが多い案件である

「α9&α7R3に使えるボディスーツは作らないのか?」

ということについて。結論から言うと、現在開発中で、セカンドサンプルまで進んでいます。
じゃあもっと早く言ってよと思われるかもしれませんが、実は最初にα9が発売された当初、着手するかしないかで相当悩みました。
それはα9の形状が、α7R2から微妙に…しかしケース屋にとっては一発アウトになりかねないほど難しい部分に変更があったからです。その変更点とは、ここ。


(α7IIとα7R3のボトムプレート比較。バッテリー室の蓋がずいぶん大きくなっているの、分かります?)

α7R2と比較して、α9(α7R3)は電池がWバッテリーからZバッテリーへと大型化しましたが、それに伴い、バッテリー室の蓋もひと回り大きくなりました。このことが、ケース作りに難題をもたらします。

1.蓋のヒンジがグリップの延長線上より外側にはみ出しているので、普通にケースを作ってしまうと、蓋がケースの内側に引っかかって開かなくなる。

文章で説明すると何のことか分かりにくいので、かんたんな実験を画像でご紹介します。(実験に使用しているカメラはα7IIですが、同じ現象は再現できるのでOKとします)

例えばこのように、グリップ部分を、革ケースに見立てた白い板で覆ってみます。この状態でバッテリー室の蓋を開けようとすると…

ご覧のとおり、ケースの内側と蓋が干渉し、蓋が完全に開ききりません。蓋が全開まで開くためには、フィット感を捨ててグリップまわりの形状をゆるく(=大ぶりに)するか、フィット感を重視し、ケースの一部を切り欠いて蓋との干渉をなくすかの二択になります。ULYSSESが選択したのは後者です。この方法なら、蓋は全開にできるようになるのですが・・・

2.蓋の開口部が大きすぎて、そのサイズに合わせてケースの底に穴を開けると、ケースの強度が保てない。

「1」の問題点を上のような方法でクリアすると、それはそのまま「2」の問題点を生み出します。ケースの中で一番分厚くて頑丈な部分である底板を、一部分離しなければならないからです。これは、ねじれに弱い構造になることを意味します。

この二つの小さくない問題を、同時にクリアする道が見えるまで前に進めるかどうかも分からなかったため、今まで「安心して下さい、開発中ですよ!」と胸を張って言えなかった次第です。この度、どちらもなんとか目処がたったため、晴れて公開できるようになりました。

このあと、本型サンプル→量産サンプルと手順を踏んでいきますので、リリースまでにはまだまだお時間を頂かなければなりませんが、とりあえず前に進んでいるということはお伝えしておきます。

明日以降も、その他の開発情報をお届けします!

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コモドより大食い

久々にブログを書くかな、と自分の前回の記事をみて愕然。(え、春の訪れ?)何だかワープして現在は夏ほぼ終了の地点にいますが。
いや、ワープってそもそも何??wikiでは・・・

ご自慢の頭脳には十分に猛暑の影響が出ている企画の佐藤です  (´ ▽`).。o ポア~ン

 

さて今回は、試作中のおサイフについて。
便利な革小物が欲しいね~というムードが依然高まりを見せるULYSSESでは、絶賛発売中の【Lジップウォレット コモド】に続き、長財布を開発中です。
コンセプトは、『思ったよりも結構入る長財布(仮)』  ←注意:あくまでも佐藤個人による見解であり、社長はもっと物理的?コンセプトがあるような気がします。

 

それは、こ~んな山盛りのカードも

こ~んなたくさんのコインも

(モチロン万札もたっぷりで)ガンガン収納するぞーっという意気込みと野望を心の奥に秘め、サラッとした外見をした長財布です。

そうです。憧れの痩せの大食いです♡

 

 

因みに以下は、私の「新企画をチラリと勿体ぶって見せるブログにします。」という一言に、社長が「いやいやドンドン見せて。ほい、どうぞ。」とくれた画像です。

こちらは生地で作ったラフサンプルになります。

次の試作は細かなところを変更しつつ、革製のシュッとしたおサイフを予定しています☆彡

それでは、またアップデートした情報を小出しにお伝えしますね(´∀`*)

 

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FUJIFILM X100F専用ボディスーツを作ります。

こんにちは、森です。

FUJIFILM X100シリーズの最新機種X100Fが発売されたのが2月23日。

作ろうか作るまいか、と煮え切らないうちにあっという間に1ヶ月以上が過ぎてしまいました。

実は発売当初、今回はボディスーツを作らないつもりでいたのですが、

お客様から「X100Fのボディスーツは販売されますか?」とのご質問とご要望に後押しされ、

前回のX100T用に引き続き、X100F用も開発することが決まりました。

 

 

さて、X100FとX100T、寸法はほぼ同じでして、

X100T 126.5mm x 74.8mm x 52.4mm
X100F 126.5mm x 74.4mm x 52.4mm

 

ひょっとしてX100T用ボディスーツがそのまま使えるのでは?

とも想像するものの、実際にはお使いいただけません。(残念)

 

全体の外寸はほぼ変わりませんが、たとえばX100T用ボディスーツを着せると、
前面グリップ側のフロントコマンドダイアルが隠れてしまったり、

さらには、三脚穴の位置が微妙に変更されているのでネジで固定ができなかったりと、機能的な問題点があります。

 

 

ところで今回のX100Fは、X-Pro2と同様に、フォーカスレバー(フォーカスエリアを親指で瞬時に変更できるレバー)が付いているのが高評価ポイントです。個人的にフォーカスエリアはバンバン変えて使うスタイルなので、うらやましくて仕方ありません!

 

決定が遅くなり、申し訳ありませんでしたが、
X100F専用のボディスーツ、今回も精一杯、作ります!

取り急ぎご報告までm(__)m

 

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ジップキーケース

こんにちは。春の訪れを鼻で感じている企画担当の佐藤です;::∴”c(ω≦。) クシュン

【ワンハンドキーケース】のブログでも触れたように、実はもう一つのキーケースが発売間近です。
私が企画を担当したのは、『①たっぷり②シャッ!③スッキリのレザーキーケース』
①は容量、②機能、③デザインの3つを上手く融合させたそれは、”ジップの佐藤”らしい(?)ジップで開閉するキーケースです。

デザインはシンプルなのですが、そこはユリシーズ製品。小さな所まで凝りまくりです。
シャッ==!と取り出せる機構は、社長が何度も何度もキーケースを怪しく動かし続けては考えついた、素早く鍵を取り出せる仕組みです。
私の拙い文章力ではどうにも伝わらないので、今製作中のきちんとした商品ページでご案内いたしますね。
(なんとなく逃げてるようですか? 後ずさり・・・)

そして、こちらが話題のキーケースです。

ゔッ、気のせいかな、キレイに撮れていない・・・ので小さめで。全体像は、(またもや)商品ページにて後日御覧ください。

こちら!!(画像追加:社長より助け舟です♪)

 

 

このブログでは商品の細かい部分に焦点を当てていこうと思います(-ω☆)キラリ

画像のカラーは、インディゴです。もう1色のブラウンと合せたカラバリでスタートします。
発売中の財布【コモド】と同じ色味でお揃い感ありですよ。

 

おや?同じには見えないぞ?༼ꉺɷꉺ༽

そうです、そのとおり、ご名答!  よっ、目利き!!

2つの商品、全く同じ革というわけではありません(財布:ナッパ、キーケース: プエブロ)

革のやわらかさや風合いと商品機能のマッチングで最適なものを選ぶので、財布とキーケースの革は違う種類になりました。けれど、同じバダラッッシ・カルロ社の革だけあり、お洒落で絶妙な色合いは同じなのです~。
硬い鍵が入るのであまり柔らかい革で外からボコボコ見えるのは避けたい→プエブロは丁度良い感じの張りがある。そんな革の特徴が今回のキーケースにはピッタリ。シュッとして見えます。

 

ちっちゃいながらも使い易さがUPすると評判のジッパープルも、財布に引き続き採用です。革を薄~くしてから2枚を貼り合わせ、抜き型で抜くというチマチマした作業を丁寧に作業して頂いています。
職人さんに心から感謝!

そして、なんと言っても、このキーケースは金具が贅沢~ 真鍮の煌めき・。゜☆彡
真鍮無垢で欲しいサイズの2重カンがなかなか無いってことで、オリジナルで作っちゃいました~!


社内の皆様、食べ放題です。たっぷりあるよ。

 

このキーケースの試作にあたって、ドンドン、それはもうドンドン真鍮の金具をサンプル用に(社長が)購入いたしましたので、使わない金具はアート作品にどう?と提案中です。


本当に真鍮が好きなんだよ~♡♡♡

 

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ユリシーズは真鍮LOVE♡なんです。真鍮を使用した商品が結構あります。さあ何商品あるのでしょーうか。
(答えは最後。特典なし、あしからず。)

 

でもどうしても既存の種類も少なく、高価になりがち・・・。お客様には毎日持ち出せる価格で質の良い製品を愛用して頂きたいので、商品企画は(真鍮愛)と(価格)のバランスを考えながらステキな商品になるよう努力しています。

今回ご紹介のキーケースも発売まであと少しです。お楽しみに!

 

 

(答え)5個

ボディースーツの三脚ネジ 2種
アルチェーレ
アルチェーレグランデ
サッコ
新商品のキーケース

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