デジタル世紀の銘機 ・ 01 『CONTAX SL300R T*』・

店長のエンゾーです。
先週の水曜日は僕がブログの当番だったのですが、出張先で更新できず、三回目にしてすっ飛ばしてしまいました。
「毎回更新するぞ!」
と猛スピードでジャンプ台を飛び出しながら、絵に描いたような美しい放物線を描いて落下する三日坊主です。
飛型点なら満点でしょう。その上、日曜まで福岡に帰ってこなかったため、オフィスでは

モリ :  「これはつまり、俺たちも更新をサボっていいというフラグ?」 ヒソヒソ・・・

ミヨシ : 「そうに違いないですよね」 ヒソヒソ・・・

などという不埒な囁きが交わされていたとかいないとか。

さてところで。
今日から不定期で、店主エンゾーが独断と偏見で選ぶ、デジタル時代の銘機をご紹介していきたいと思います。なぜ急にこんなことを思いついたかというと、移り変わりの早いデジタルカメラの中には、忘れ去られるには惜しい「良いカメラ」があることを常々感じていたからです。いわば個人的な備忘録ですね。
完全に好みの問題であり、選出の基準は適当です。強いて言えば、性能ではなく「デザインとコンセプトの良さ」を優先するかと思います。

で、栄えあるトップバッターは、今はなきコンタックスのコンパクトカメラ「SL300R T*」です。

銀塩をリアルタイムで使い倒していた世代であればお分かりのように、コンタックスは直線を基調としたシンプルなデザインを旨とするブランドでした。その伝統はこのカメラにも受け継がれ、畳んでいる時には四角い名刺入れのようなスッキリとした形状になっています。

また、表側はポリウレタンではなく天然皮革で覆われ(今では考えられない仕様ですね)、ボディの素材はチタンを採用、レンズはT*コーティングのツァイスレンズをおごるなど、良い意味でバブルの面影を引きずるような、持つ喜びのある贅沢なカメラでした。

言うなれば、これはカメラというより「記録するためのステーショナリー」だったと思います。

このカメラの最大の特徴は、ご覧のとおり、ボディが中程からくるりと回転して、レンズ部とモニター部が別々の角度に出来るところです。俗に言う「スイベル(Swivel)式」というやつですね。ニコンのクールピクスシリーズのハイエンド機など、デジカメ黎明期にはよくあったデザインです。

薄型ボディにズームレンズ群を詰め込む場合、通常は光学系を屈折させなければなりませんが、このスイベル式であれば、そういう無理をしなくていいという点で理にかなっています。実用面でも、右側と左側でボディが90度ねじれているため、薄型であるにもかかわらず左手でしっかりつかめてホールド感が良く、使いやすい形状でした。

また、ローアングルやハイアングル、自撮りのしやすさという点で言えば、いま主流のチルトアップモニターよりも直感的で優れていると思います。

ちなみに、当時ユーザーだったエンゾーの過去のブログには、次のような記述があります。

『発色やシャープネスはなかなか良いが、ディストーションが目立ち、白飛びも盛大だ。(中略)
暗いところでAFがまったく合わないのは、このクラスのカメラだから仕方がないとしても、バッテリーの持ちの悪さはかなり辛い。フラッシュを多用しようものなら、ものの20枚も撮らないうちにバッテリーマークが点滅し始め、ほどなく電源が落ちてしまう。すさまじい大食いカメラである。50球肩のリリーフエースのようなものか。』

確かに、お世辞にもレスポンスのいいカメラではありませんでしたが、それを補って余りあるほどの「ワクワクする」カメラでした。当時の技術水準では性能がコンセプトに追い付いていなかったのが残念な限りで、ぜひ、現代の最先端技術で復活して欲しいデザインですが、スマホとの差別化に追われ、撮像素子の大型化が最優先事項になっている今では、なかなか望むべくもありません。

ともあれ、このような個性的なカメラが次々に登場していた時代は面白かったなあと今でも懐かしく思い出される、2003年のカメラです。『十年一昔』ですね。

 

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新商品の名付け

こんにちは、デザイン企画の三好です。

今日は、前回ご紹介した新商品「ハンドストラップ」の名前を発表しようと思います。

IMGP9427.jpg

いつも、新商品の名前は社長が考えていて、
新商品の開発中や早い時にはアイディアが浮かぶと同時に

社長「名前決まったよ!!」

スタッフ一同「いいですね~!!」

決定!!

と、スムーズに決まるのですが今回はとにかく時間がかかりました。

毎週の定期会議で、「ハンドストラップの名前そろそろ決めましょうかね~?」と議題にあがっては行き詰まり、
会議の書類に毎回「ハンドストラップの名前・・・」と小さく書かれた文字を見ると切なくなり胸を痛めました。

そして数ヶ月が過ぎ・・・

「今回はスタッフ全員で決めましょう。」

ということになりました。

社長 「この商品を見て何をイメージするか?」

との問いに、

「カメラとの一体感」「安心感」「カメラとつなぐもの」「カメラの相棒」
「レトロな武器っぽい」「アルチェーレが弓を射るものだからこれは・・・」
「強そう」「戦えそう」「シャキ-ンって感じ」・・・・などなど。

これらの言語を変えて考えては見たものの、響きがイメージと合わず
またまたピンときませんでした。

そうしてなんだかんだと、とっても時間かけてたどり着いたのが・・・

アルチェーレグランデ

略して、

アルグラ

です。

実は社長が悩んでいる初期の頃に、「アルチェーレグランデ!!なんちゃって!!」
と、おっしゃっていたんです。

もう、なんちゃって!!じゃなくて、まじめにアルチェーレグランデに決定しました。

探し物を散々探した挙句に、いつもの場所にちゃんと置いてた時のあれです。

アルチェーレは、弊社の売れ筋の商品名で、グランデは、イタリア語で大きいという意味です。

d.jpg      e.jpg
       アルチェーレ                  アルチェーレグランデ(アルグラ)

どうでしょうか?覚えやすいでしょうか?

アルグラ

です。

よろしくお願いします。

IMGP9188.jpg
↑アルグラの下部が個人的に好きです。

※発売日はまだ未定です。ごめんなさい。

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休みが取れたら行きたい場所 #1(アメリカNY)

こんにちは、スタッフの森です。

とりあえず今週は平和でしたので、
私のランチの写真でも貼ろうかと思いましたが、

社会人として空気を読み、それはやめておきました。

代わりに、全くULYSSESとは関係ない(いや関係ある?)のですが、

個人的に行ってみたい、または行ったことがある旅先の紹介をしようかなと思います。

有給消化もままならない国ニッポン。
旅行をするにも時間の確保がなかなか難しいと思いますが、

「久しぶりに旅行してみようかな」
「写真撮りたいな」

といったきっかけになればと思い、
書いてみます。

第一弾の今回はこちら。

ニューヨーク
New York Minute

“New York Minute” by Fablo

ベタベタ王道で恐縮ですが、個人的に大好きな街なのでお許しを。

実際に旅行してみると、

とても素晴らしかったけど
一度行ったからもういいかな

という場所も中にはあるのですが、
ニューヨークはまた是非訪れたいと思える場所のひとつです。

ニューヨークを一言で表すと、
ザ・都会!ですが、

決してゴミゴミした感じではなくて、
華やかさを感じさせる場所と
どこか下町風情のようなものを残す
場所が混在しています。

ハリウッド映画や海外ドラマなどの
影響もあると思いますが、個人的には、
街歩きだけでかなり楽しめる場所です。

parked cars on Joralemon Street, Brooklyn Heights, New York

“parked cars on Joralemon Street, Brooklyn Heights, New York” by Steve Minor

stoops, 200 block of Hicks Street, Brooklyn Heights, New York

“stoops, 200 block of Hicks Street, Brooklyn Heights, New York” by Steve Minor

times square

“times square” by Tony Shi

new york manhattan

“new york manhattan” by Mohamed Majki

疲れたらセントラルパークで一休みするのもいいですね。
Central Park

“Central Park” by Frank Koehntopp

ついでにベーグルはいかがでしょうか。
Breakfast, mmmmmm

“Breakfast, mmmmmm” by spencerdallen

ニューヨークの有名店のベーグルは最高ですのでぜひご賞味を。

クロナッツ(クロワッサン+ドーナツ)も大流行しましたよね。
Cronuts

“Cronuts” by Robyn Lee

オリジナルは、ドミニク・アンセル・ベーカリーというお店です。
私は本場のものを食べたことがありません(´;ω;`)ブワッ

夜はオイスターバーなんかもおすすめです。
IMG_4630

“IMG_4630” by Lunani

ところで今一番ホットな話題といえば、
テニスのUSオープンで錦織圭選手が
ベスト4に進出したことですが、

そのUSオープンは実はニューヨークで行われています。

場所はマンハッタンから電車で40分ぐらいのところにあるUSTAナショナル・テニス・センターで行われています。
(クイーンズのフラッシング・メドウズ・コロナ・パークという公園内)

Arthur Ashe Stadium

“Arthur Ashe Stadium” by JTheartsPics

ニューヨーク行ってテニスを観ようという発想は今までなかったですが、
錦織選手の活躍をみていると、次行くときはその時期に合わせてみるのも面白そうだなと思いました。

他にも野球ならヤンキーススタジアム、バスケットならマディソンスクエアガーデン等、
スポーツ観戦の場所と機会は充実しています。

そのほか、美術館めぐりもいいですし、
音楽だったら有名アーティストのライヴがあちこちで行われています。
定番ですがブロードウェイでミュージカル鑑賞もいいですね。

あと、冬にロックフェラーセンターにアイススケートリンクが登場しますが、
何とここは(5分間ぐらい?)貸切ができます。

プロポーズを考えていらっしゃる方、彼女へのサプライズとしていかがでしょうか?
Icy Proposal

“Icy Proposal” by Tatyana Kildisheva

見ようと思えばわりと何でもあるので、
結局一回では周りきれないのですが、
滞在日数は3日~1週間あると良いと思います。

もちろんもっと取れれば私はもっと長く居ます!

気になるお値段の方は、

ニューヨークまでの航空券が今の時期で
往復10万円~ぐらいのようです。

為替にもよると思いますが、
安い時期なら8万円ぐらいで行けるかもしれません。
いずれにせよ、問題はお休みが取れるかどうかですね…。

また次回は別の場所を紹介したいと思います!

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興奮度NO,1の新商品

デザイン企画担当の三好です。

9月になりましたね。
秋を感じる今日このごろ、工房からULYSSESに続々と企画していた新商品がやってきています。

前回Blogにて、チラリとご紹介させていただいた「興奮度NO,1の新商品」も最終サンプルがとうとうやって来ました。

不器用な私が針で指を刺しながら何度も試作を作ってはカメラに装着し、スタッフ全員で装着感を追求しました。

何度も何度も、形を変え、たどり着いたのがこの形。

katati.jpg

その正体は・・・・?

ハンドストラップです。

スタッフの森さんの「社長、ハンドストラップ作らないんですか?」の一言から始まったこの企画。

一眼レフ片手に世界一周していた「ヒゲもじゃアフロの頃の森さん」が使っていたのは、
肩からかけるストラップでは無く、よい写真をすぐさま速写できるハンドストラップだったそうです。

社長も「へぇ~~?そうなんだ??」

と、始めはテンションの上がらない顔をしていましたが、社長のとある記憶が蘇ってから一気に企画が爆進し始めました。

それは、銘機「EOS5」の記憶。

このカメラがどんなに素晴らしいのかは、社長がお話すると長くなりそうなので今回はカットさせていただき・・・

その「EOS5」で使っていた純正ハンドストラップが、とんでもなく使いやすく、実際今でもそれを使っているそうです。

それがこちら↓

eos5-and-35mm.jpg

このような素晴らしい使い心地で、汎用性が高く、尚且つお洒落なハンドストラップを作ってやる!!!
と、それから闘いは始まり・・・

そうして何ヶ月経ったでしょうか?

ついに、最終サンプルが弊社にやってきたのです・・・

IMGP9427.jpg

この最終サンプルを見た時は、あまりの美しさにスタッフ一同とても感動しました。
それもこれも、神様 仏様 匠様のおかげです。
こんなにも、難しいオーダーに答えていただいた職人のTさん・Nさんや関係者の皆様に本当に感謝です。

IMGP9417.jpg

この装着感は病みつきになります。

森 「この新商品に慣れると、世界一周であんなに使っていたハンドストラップが今思うと不安に思える」
だそうです。

三好 「きっとこれは、男性の腕の血管が浮き出てる感じが似合うはず・・・!!」と、
「シャツの袖をめくって血管の浮き出た腕と一緒に撮って下さい。是非撮って下さい。是非。」
 と我が儘を言い撮ってもらいました。

どうでしょうか? 男らしさがグッと上がります。モテそうです。  
IMGP9379.jpg

女性が付けるとこのような感じです。
IMGP9204.jpg

IMGP9200.jpg

広げると複雑な形のように見えますが、カメラに装着するとシンプルに見えるのが不思議です。
カメラと一体感が高く、カメラが軽く感じます。

カラーは、全部で5色。
全色

発売日は、ごめんなさい。まだ未定です。

すみません。つい熱くなり、長くなってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

この新商品の名前は・・・?? 次週にまた続きます。

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オールドレンズ・ライフ Vol.4

こんにちは。

弊社事務所がある福岡は、本日雨。

すっかり秋めいた気温になっている
せいで、過ごしやすいというよりは
若干肌寒いです。

また、8月も営業日としては今日で最後ということで、

今年の夏も、私は無事に何も成し遂げられないまま終わっていくことを感じ、

「いやー、本当に自分の人生が心配です。大丈夫ですかね?」

と社内で訴えかけるも、

「大丈夫よ!」

という無情の一言。

モニターに向かって仕事しながらの、

ながら”大丈夫よ”。

アリーナ席でのコールアンドレスポンス
はこんなに耳に響くのでしょうか。

いまだにリフレインが止まらない
ULYSSESスタッフの森です。

落ち込んだりもしたけれど、私はげんきです。

さて先日発売になった「オールドレンズ・ライフ Vol.4」

blog20140829a.jpg

ULYSSESが紹介されております。

監修・執筆はライターの澤村徹氏に
よるもので私どももいつも大変お世話
になっている方です。感謝しています。

オールドレンズの良さを様々な角度で紹介されていて、

作例もたくさんあり、充実の内容ではあるのですが、

個人的に一番見ていただきたい箇所はこちらです。

blog20140829b.jpg

カメラアクセサリー各社代表のポートレートが並ぶ中、

弊社社長だけが貫録のバックショット。

社長の偉大さが垣間見える1枚かと思いますので、
どうか皆さま、書店へ急いで下さい。

保存用も含めて2冊購入しておくと安心です。

実際、著名な(私どもはまだまだ小さな会社ですが)
カメラアクセサリー会社が勢ぞろいしていて興味深い特集ですし、

ひょっとするとまだご存知ないブランドで
お気に入りのところが見つけるかもしれません!
ぜひぜひチェックしてみて下さい。

ちなみに、社長の机にある本棚には、これまでULYSSESを

ご紹介いただいた雑誌がずらりと並んでいるのですが、

早速、私が今回の本をこの列に加えて、

わが社の歴史を振り返っていたところ、

blog20140829c.jpg

その列の隙間に

きっと、1mmもやり直されていないであろう、

「やり直し英語勉強術【完全版】」

が鎮座しているのを見て、とても感慨深い気持ちになりました。

こちらもおすすめですので、書店へ急いで下さい。すみません内容未確認です。

今日も社長は元気です。

皆さま、良い週末をお過ごし下さい。

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まもなく登場!RX100 IIIボディスーツ

店長エンゾーです。

小さなボディの中に、ストロボだけでなくポップアップ式のEVFまで仕込んでしまった、ソニーのコンデジ「RX100 III」。
発売の1ヶ月ほど前、まだその存在がヴェールに包まれていた頃、うわさ系サイトで

「RX100の後継機種には、どうやらEVFが内蔵されるようだ」

という情報が流れたことがありましたが、ほとんどの人は

「あのRX100の、一体どこにそんなスペースがあるのか。その情報はさすがに眉唾だろう」

と思っていました。かく言うエンゾーも、その一人です。
なので、「上に飛び出して手前に引き出す」という二段構えで展開するEVFを見た時には、小型化にかける開発陣の、すさまじいまでの執念を感じたものです。
そんな技術屋魂あふれるソニーが生み出した名機にリスペクトすべく、ユリシーズも専用のボディスーツを作りました。
(もうまもなく発売です!)

「専用の」と前フリしたのは、初代や二代目のRX100にも使用できそうで、できないから。
その理由は、レンズ鏡筒のサイズと位置の違いによります。RX100が初代から二代目へと進化した際、外観上の変更がチルトアップモニターの増設のみで、サイズ的に殆ど変化がなかったのに対し、三代目はレンズがブラッシュアップされ、ズーム比を欲張らなかった分、一回り鏡筒がスリムになりました。また、EVFを内蔵したことで、若干ですがボディの厚みが増しています。

その、あらたな形状にタイトフィットするようボディスーツを設計したので、旧モデルに装着すると、鏡筒周りがケースと干渉して歪みや隙間が発生し、快適な装着感を得られないのです。故に、III専用なのでした。

あと数ミリ、ふた回りくらい鏡筒部分のくり抜き径を大きくすれば、とりあえずでも全モデル兼用にできたかもしれません。我ながら商売が下手だなあと思いますが(笑)、結局それではフィット感が大きく低下し、自分自身が欲しくないケースになってしまうので、最終的にこの仕様に落ち着きました。

右手側には、割と大きめのグリップを設けています。「劇的に」と言っても差し支えないほど、握り心地が向上します。

また今回は、ユリシーズとして初めて、ケースの両側面にストラップを取り付けるための角カンを設けました。これは、出来る限りカメラ本体を革で覆うようにした結果、カメラに用意されている左右の小さなアイレット(ストラップ取り付け口)を塞がざるを得なかったからですが、増設された角カンにより、純正のストラップはもちろん、ユリシーズでラインナップしているすべてのストラップをご使用頂けます。

もちろん、ケースをつけっぱなしのまま、USBケーブルを通して画像データの抜き取りや本体内充電が可能です。

いよいよ発売まで秒読み段階ですので、是非お楽しみに!

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新商品開発中です!!

初めまして、ULYSSES商品のデザインを担当しています三好と申します。
今年の1月から入社いたしましたのでスタッフの中でも一番の新人です。

デザインといっても、弊社社長の頭の中にある様々なアイディアを、
具現化するお手伝いをしています。

写真は大好きですがカメラの専門用語は勉強中なので、時々社長の言っている言葉が、
宇宙語に聞こえる時があり、私も擬音語が多いため、なんとか絵やジェスチャーで
コミュニケーションをとりイメージを作り上げています。
______________________

【商品開発のワンシーン(三好目線)】

社長   「◆○☓☆☓○!!」

三好   「え?」

三好   「ここをシューっとさせて、ギュンですか?」

社長   「え?」

____________________________

そうやって試行錯誤しながら、開発進行中のULYSSES商品が実は十数点ございます。
まだ、紙面上のみの商品から販売間近の商品まで・・・。

その開発状況をいち早く、ブログでお届け出来ればと思います。

今日は、開発中の商品の中で、試作が届いた時に最も興奮度が高かった商品をご紹介いたします!!

P8250150.jpg

↑これです。

宇宙語と、擬音語で闘いながら、最初は一番手前の形だったものが、
最終的には、一番下の形になりました。

社長も、
試作が出来上がった時には、「おお☓○◆ーーー!!」
実際使ってみて「おおおおおおーーーこれは○☓◆!!」

と、興奮状態でした。

これが何なのかは、また今度お届け出来ればと思います。

それでは又。

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商品イメージ撮影

初めましてULYSSESスタッフの森と申します。
主に受注とWEBを担当しています。

弊社代表の魚住がなかなか筆不精なもので、
このところブログも更新が遅れ気味でしたが、

ある日私が出社するなり、

「昨日森くんが休みのうちに決まったことがあります。」

という不穏な前触れとともに、

「ブログを書いてもらいます。」

という告知をいただきました。

わりと予想できた感じの内容ではあったのですが、

ともかく今後は代表の魚住と私と、
それからデザイナー1名の計3名で
ブログを書いていくことになりました。

ちなみに、魚住とデザイナーは、いわゆる開発日記的な内容らしいのですが、

「森くんが書く記事に関しては“自由”だから。」

という追加コメントがあり、

寛容なのか奔放なのか分かりませんが、

どう見ても丸投げです。本当にありがとうございました。

という感謝の気持ちを込めて今日も元気いっぱい仕事をしています。

私が方々でネットサーフィンをしている限り、一般的にスタッフブログというのは、

最初の記事からおおよそ3ヶ月ぐらいでぱったり更新が止まって、

以降はまったく触れられていない感じが出ているととても安心できますので、

私たちもそういうブログにしていければいいなと思っています。大人のジョークです。

さて、最近弊社のホームページをご覧になった方はお気づきかもしれませんが、

いくつかの商品ページに、イメージ写真がアップされています。

例えばこれですね。

X-T1 Body Suit (富士フイルムX-T1用本革カメラケース)

やはり実際に人が付けている写真があると、お客様もイメージしやすいのではと

以前から感じてはいたのですが、なかなかモデルさんが見つからないこともあり、

延び延びになっていた中、ひさびさに撮影してきました。

今回は予想以上にモデルさんが美人だったので、妙にモデルさんの

顔にばっかり目がいって、これって本当に商品を見てもらえるんだろうか?

などと変な心配をしながら編集作業をしている今日この頃です。

もしお時間ございましたら、いくつか商品ページを覗いていただけると嬉しいです。

ひょっとすると商品ページでは使わないかもしれないのですが、

ピントはさておき、個人的に好きな(はい?)表情の1枚を貼っておきます。

blog20140822a.jpg

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サブカメラというもの

皆さんは、メインで使っているカメラの他に、サブとして使うカメラをお持ちでしょうか。いえ、カメラなんて一台あれば十分だとは思うんですが、例えば一眼レフを持っていたとしても、四六時中持ち歩くわけではないので、ちょっとそこまで散歩するときに、お供としてバッグやポケットに忍ばせるのは、もっと気軽に撮れる小さなカメラだったりします。・・・しますよね。しませんか?

え~。で、一昔前まではコンパクトカメラあたりがこれに該当していたのですが、スマートフォンのカメラの写りがどんどん綺麗になって、かつ、SNSに画像をアップする人が増えて以来、WEB上での画像共有に手間がかかるコンデジは、ずいぶん存在感が薄くなりました。センサーサイズにこだわるカメラフェチとしては寂しい限りですが・・・。

センサーサイズといえば、いわゆる「高級コンデジ」のセンサーは、近年どんどん大型化してきました。当初、このジャンルではリコーのGRシリーズやパナソニックのLXシリーズなどに代表されるように、永らく1/1.7インチが主流でした。が、スマホの高性能化によりコンデジのシェアが急落し始めるのと時を同じくして、各社は差別化のために、1インチや1.5インチ、APS-Cサイズとこぞって大型化に走り、ついにはフルサイズのものまで現れました。

今この瞬間にエンゾーが「メモカメラとして美味しい」と思う機種はどれかというと、実は上記のジャンルでは最もセンサーサイズが小さい部類に入る、オリンパスのXZ-2だったりします。

エンゾーがメモカメラに求める要件は、重視する順に次の通りです。
1. 最短撮影距離が、ワイド端だけでなくズーム全域で短い
2. 28mmから100mm程度までをカバーしている
3. そこそこ明るいレンズ

特に条件「1」を満たすものは非常に少なく、現状ではRX100 IIIもしくはXZ-2(と、そのOEMモデル)くらいしかありません。ことに、XZ-2は望遠端でも20cmまで寄れ、他機種と比べ圧倒的に近接撮影に強いという特徴を持っています。日常でも旅先でも、テーブルフォトを撮る機会が非常に多いエンゾーにとって、ディストーションが発生しにくい望遠端(112mm)で寄ることが出来る能力は、多少のセンサーサイズの差には代えられない魅力があります。ピーカンの屋外で液晶が見えにくい時は外付けEVFも使えますし、チルトアップモニターも備えていて、死角がありません。

そういうわけで目下のところ、個人的「メモカメラNo.1」は、オリンパスのXZ-2なのでした。逆光には決して強くないし、解像度もISO400から目立って落ちはじめますが、それでもなお、なかなかこれに替わる銘機は現れていません。

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間もなく登場!

長らくお待たせしておりましたが、来週あたりに、ようやくX-T1用ボディスーツの販売を開始できそうです。

ユリシーズのボディスーツは、保護性能とデザインを両立するという観点から、「可能な限りカメラを革で覆う面積を広くすること」を最優先にして設計されています。
その点、X-T1は「チルトアップモニターを採用している」「バッテリー室の蓋が大きい」「バッテリースペースとSDカードの挿入口が異なる」という、革ケースの開口部を増やさなければならない要素が全て揃っているため、ボディスーツを作るのがこの上なく難儀なカメラです。全部を欲張ろうとすると、強度に乏しいヘナヘナなケースになるか、もしくはプラスティック成型の鎧のようなカバーにならざるを得ず、何を優先して何を捨てるかの線引きが非常に悩ましかったです。

結果、今回は「革で覆う面積」「チルトアップモニターの可動域を妨げないこと」「三脚と併用可能であること」の3点を優先することにしました。もともとX-T1自体が古き良き一眼レフ風デザインなので、やはりボディスーツのようなレザーケースが非常に良く似合います。
ミラーレス一眼は、ミラーボックスのあるデジタル一眼レフよりもボディの厚みをずいぶん薄く作れるようになりましたが、時代をさかのぼって比較すると、古い銀塩の一眼レフとちょうど同じくらいのボディ厚なんですよね。そういうところも、ケースが似合う一因なのかなと思いました。l

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