ソニーストア福岡オープン記念・ボディスーツ発売中

こんにちは、森です。

銀座のソニービルが来年で取り壊しになるそうですね。

 

しかも、一旦取り壊して更地にしたあとは、すぐには建て替えず、
2年間は「銀座ソニーパーク」として活用するらしいです。

何ですかその斬新な使い方は!

しかし、このニュース記事の中にある、ソニービル着工当時の写真が非常に興味深いですね。

出来上がったばかりの当時のソニービルは、さぞ最先端の香りがしたことと察します。

隣にあった「HOTELマウント富士」のその後も気になりますが…。

 

さて、この銀座ソニービルにも入っているソニーストアは、全国に数店舗ありまして、
これまでは東京(銀座)、名古屋、大阪だけだったのですが、今年の4月1日に
我がユリシーズの本拠地 福岡にも「ソニーストア福岡」ができたのです\(^o^)/

 

このソニーストア福岡のオープンに先立ち、実はソニーストアさんと、
地場企業であるユリシーズのコラボで商品を販売しようというお話をいただきまして、
第一弾がα7II用ボディスーツ、第二弾がRX1R2用ボディスーツを制作させていただきました。

詳しくはこちらをどうぞ!

ソニーストア 福岡天神オープン記念 ULYSSES カメラボディスーツ

 

第一弾のα7II用ボディスーツは、現在販売中(そしてすでに品薄との噂・・・)なのですが、
第二弾のRX1R2用ボディスーツは、6月1日から予約受付開始したばかりでして、
実際のお届けは、2016年06月24日頃となっております。

外観、こんな感じです。

blog20160614a

blog20160614b

 

この写真だと見えていないですが、ボディスーツの裏地には、ツァイスブルーをイメージしたブルーを採用していて、なかなかいい隠し味になっております。

ちなみに、現物は各ソニーストアに置いてありますので、近くにお寄りの際にはぜひご覧になってみて下さい。

 

ちなみに数量限定ですので売り切れたらごめんなさい。お買い求めはお早めに!

ソニーストア 福岡天神オープン記念 ULYSSES カメラボディスーツ

 

 

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初めて買う一眼レフのおすすめセット

こんにちは、森です。

最近、友人がカメラを買うことになったので、

予算5~6万円、一眼レフ未経験、用途は主にブログやSNS、という条件のもと
おすすめを聞かれて考えた結果。

 

やっぱり答えは安定の「キヤノン KISS X7」。

本格的なカメラ初心者の方には、うってつけの軽さ、安さ、必要十分の写りを備えた最適機だと思います。

組み合わせはこちら。

 

①-a 「キヤノン EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」 \39,800円(2016年5月30日19時時点)

blog20160530a

 

①-b 「EF-S24mm F2.8 STM」 \18,196円(2016年5月30日19時時点)

blog20160530b

 

この二点です!
あわせても6万円を切りますね。

 

基本的には、KISS X7の軽快さを十分に活かすため、激的な軽さのパンケーキ単焦点24mmを付けっぱなしで勧めておきました。

慣れていない方だと、まず一眼レフの重さだけで嫌になることがありますから、その点を解消する意味と、
あとは、せっかくAPS-Cサイズのセンサーを使うわけですから、
キットレンズではなくて明るめの単焦点でボケを楽しむのが良いかと考えました。

この単焦点レンズについては、店長エンゾーもレビューしていますので、未読の方はぜひご覧になって下さい。

ちなみに、KISS X7はボディ単体ではなくて、なぜキットレンズセットをお勧めしたかといいますと、
値段が安いからです\(^o^)/

ボディ単体で買った時との差がたった3,000円ですから、キットレンズは持っておいて損はないと思います。
24mm単焦点(換算37~38mm)だけですと、やはり広角が足りないので、もっと広く撮りたい!という時にはあると便利ですね。

あと、一番売れているであろうダブルズームキットが約5万円で、こちらも魅力的ではありますが、
初心者の方がいきなりダブルズームレンズをとっかえひっかえして使うことはまず無いでしょうから、
(といいますか、よほど目的が明確な方でばければ望遠は使わなくなるでしょうから)候補から外しました。

 

 

ちなみに、KISS X7の対抗馬はこちらでした。

 

②-a 「D3300 ボディ」 \35,591円(2016年5月30日19時時点)

blog20160530c

 

 

②-b 「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」 \28,160円(2016年5月30日19時時点)

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以上の二点です。
こちらは、私が検索してた時よりカメラ本体が5,000円ぐらい値上がりしていました。
少し前は30,000円ジャストでしたので、このセットでもギリギリ6万円切れたのですが…。

 

D3300のメリットとしては、KISS X7よりも1年近く新しい機種だということです。
デジタルカメラの世界においては、より新しいものの方が、より先端の技術を搭載していることが多いため、
基本的に、新しいに越したことはありません。

そのほか、基本的な選考の基準はキヤノンの時と同じで、一眼レフ初心者の方でも使いやすいセットです。
こちらのセットの場合は、キットレンズを完全に無視して、サードパーティー製の安いズームレンズを付けっぱなしにする作戦です。

良い点、広角が必要な時でも、レンズの交換が不要!というところと、ズーム全域でF2.8という明るさです。
光が不足しがちな室内撮影にも良いですし、最低限ボケは楽しめますしね。

 

もうひとつ、レンズだけ替えるパターンとしては、こういうものもあります。

②-c 「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」 \33,380円(2016年5月30日19時時点)

blog20160530e

 

同じシグマのズームレンズなんですが、こちらは17-70mmと、17-50mmよりももう少し望遠寄りでも撮れる。
17-50mmの方は全域F2.8ですが、17-70mmの方はF2.8-F4と、望遠寄りが少し暗くなりますが、
レンズにそこまで明るさを求めなければ必要十分とも言えます。

 

以上です。

個人的にも、サブ機として最高に欲しいセットです\(^o^)/

値段も底値だと思いますので、お金が余ってるかたどうぞ!

 

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おすすめ写真家#2 | DAN O’DAY

こんにちは、森です。

以前、ユリシーズでARTISAN OBSCURAの木製シューカバーや木製レリーズボタンを扱い始めた時、
そのブランドに携わるウェディングフォトグラファー、プレストンさんを紹介したことがありました。

私たちは、もともと商品の方に魅力を感じてこのブランドを知り、やり取りを始めたのですが、
ある時、「ウェディングフォトグラファーって言ってるけど、どんな写真を撮ってるのかな?」
という素朴な疑問に駆られ、検索してみたところ、とっても素晴らしい写真家であることが分かりました。

プレストンさんのホームページ
http://www.prestonutley.com/

あまりに素敵な写真が並んでいたので、当時ユリシーズのスタッフ全員でこのWEBサイトを眺め、
皆で感心していたことをよく覚えています。

 

同時に、結婚の時の写真ってとにかく高いお金を払うのだから、
ウェディングフォトグラファー選びって大事だなとも思いました。
(間違いなくロケーションの力はあるのですけども)
そして、こういう素晴らしい写真を撮る方たちは、もっと認知されるべきだと思ったのです。
そんなわけで、最近また素敵な写真家さんを見つけましたので、紹介したいと思います!!

今回はオーストラリアのダンさんです。
この方もウェディングフォトグラファーで、本格的にこの仕事を始めたのが2009年からのようですので、
今年で10年目ということでしょうか。もちろんもっと前から写真は撮られていたのだと思います。

プレストンさんの写真が、「すごい素敵」だとしたら、ダンさんの写真は「とんでもなく素敵」です。

もちろんどっちが上とかではないなく、個人的に大好きなのです。

 

リンクは、彼のブログにアップされている最近の結婚式での写真です。
ぜひご覧になって下さい。

Photography by DAN O’DAY
http://www.danodayphotoblog.com/wedding-photography/24-hours-and-some-change-with-leslie-and-bradford-in-austin-texas-usa/

 

 

今後国内の写真家さんたちも積極的にチェックして、また紹介させていただきたいと思います!

 

 

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RX1R2ボディスーツ、販売開始しました!

店長エンゾーです。

長らくお待たせしました。やっと本日より、RX1R2ボディスーツの販売を開始しました!

普段、ユリシーズのボディスーツと言えば「チョコレート・ネイビー・ブラック」が定番ですが、今回は久々に「ブラウン」が復活です。新品の時点では明るめの色ですが、エイジングが進むに連れ、どんどん飴色に変わっていく味わい深いカラーで、プエブロの中でも密かにエンゾーが一番好きな「革らしい」色だったりします。

初代RX1用の時は、モニターが固定式でしたのでボディスーツもフルカバードタイプにすることが出来ました。これは言い方を変えれば「ケースとしての形状を保ちやすい」ということを意味します。
ところが今度のRX1RIIは可動モニターなので、背面をガバッと開けたオープンタイプにしなければなりません。これでは強度を保ちにくく、設計の難易度も跳ね上がります。普通に作るとグリップ部分がふにゃふにゃと前後にねじれてしまうので、強度不足をどう克服するかが最大の課題でした(海外のメーカーのように、底面を金属で削り出してしまえば話は別ですが・・・)。

そこで今回、RX1RIIをしげしげと眺めた結果、いつも通りケース内部にアルミ板を入れて補強するだけでなく、「ストラップを取り付けるための三角リングを利用して強度をUPさせる」という方法をひねり出しました。
ボディスーツのグリップ側面から前方に伸びる「ブリッジ」を三角リングに巻き付けるように密着させることで、グリップを握ってもグラグラしないようにしたわけです。

もちろん、もしリングを外したとしても、それなりに形を保つだけの強度は確保していますが、リングを跨いだほうが飛躍的に剛性が上がります。このあたりは、お好みに応じて使用スタイルを選んでいただければいいかと思います。

そういうわけで、今回もなかなかに難産でしたが、無事にリリースまでこぎつけることが出来ました。ぜひ、RX1RIIを使い倒すための相棒としてお役立ていただければ幸いです。

あ、そうそう、もう一つ。

並行して進めておりましたX-Pro2用のボディスーツも、いよいよ最終段階まで来ました!

カラーは、ボディスーツとしては初めて採用する、プエブロの「グリージョ」です。最初のうちはこのようにグレーですが、使い込むうちにどんどん「緑がかったダークグレー」へと育っていきます。量産開始まであと少し。良い物に仕上げますので、あと少しだけお待ち下さい!

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超広角域を担うのは交換レンズかコンパクトカメラか、それが問題だ。

店長エンゾーです。

最近、少々悩んでいることがあります。取材やロケに行った際、例えば引きが取れないような狭い室内や、逆に広々とした屋外、大きな建築物などを前にした時に、ワンカットだけ広い範囲を抑えておきたいというようなニーズがよく発生するのですが、実はエンゾー、超広角域をカバーする機材を何も持っていないのです。

一応、かなり年季の入った「17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSM」というレンズがあるにはあるのですが、これは銀塩時代のレンズなので、僕が持っている唯一のフルサイズ一眼レフであるEOS 5D MarkIIではロムの仕様が合わずAFが作動しません。どのみち、ちょっとした取材やロケハンにフルサイズを持ち出すことはあまりないので、ここはAPS-Cサイズ用の超広角レンズが1本欲しいところ。

候補としては、EOS Kiss X7に「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」あたりをあつらえるのがベストかなと考えていました。フルサイズに換算すると16~29mm。十分すぎるほど広角です。

何しろこのレンズ、新品であることにこだわらなければ、きれいな中古品が3万円を切る価格で手に入ります。おまけに超広角ズームとしてはかなり軽量コンパクトで、コストパフォーマンスは最高です。
そういうわけで、ほとんど頭の中ではこのレンズの購入に傾きかけていたのですが・・・そこに突如として現れたダークホースが、こちら。

ニコンの「DL18-50 f/1.8-2.8」です。何度聞いても覚えられませんね、この名前・・・。今日もネットで検索してコピペしました。
まず、何は置いてもフルサイズ換算で18mmからスタートしているという広角端の広さが、もう普通じゃありません。そのかわり望遠端は50mmと慎ましいスペックですが、ひごろ35mmや50mmの単焦点レンズで一本勝負をしているような向きには、必要十分と言えます。
センサーサイズは1インチですので、暗部ノイズや高感度耐性などはおそらくそれなりだと思われますが、そんなことがどうでもよくなるほど18mmスタートという強烈な個性が光っています。

しかも驚くのが、超広角ならではの強いパースペクティブをまっすぐに補正する「アオリ効果」まで実装している点。もちろん光学的にではなくソフトウェアで補正するわけですが、まるで建築写真のためにあるような機能で、そのためだけにでも欲しいくらいです。

個人的には、交換レンズ2本を1台のボディでとっかえひっかえするより、メインとなる標準域の撮影は一眼レフで撮り、その範囲をはみ出す時にスーパーサブとしてコンパクトカメラが活躍する・・・という運用のほうがやりやすいと感じるタチなので、超広角域はDL18-50 f/1.8-2.8に任せたいという気持ちがかなり大きくなっています。なっているんですが、お値段もかっこいいですね(汗)、程度のいいEF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMを三本買ってもお釣りが来ます。う~ん、悩ましい・・・。

まとめると、「DL18-50 f/1.8-2.8」は、サブカメラとして申し分のない非常に尖った個性を備えた名機だと思います。唯一残念な点はネーミングだけですね(~_~;)

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落とし物の最強助っ人グッズ

こんにちは、森です。

本日、福岡は雨で少し肌寒く感じます。

そんな中、某弊社スタッフ(?)Eさんが財布を落としました。

 

そして財布を落としたにも関わらず、まったく慌てず騒がず、

探しに行こうともしないEさん。さすが、私が付いていこうと決めた漢(おとこ)です。

 

しかし本人曰く、実際にはあきらめているだけのようでして、

今後付いていくかどうかは、再検討リスト入りです。

 

さて、私は常々思っているのが、

・財布ってすごく大事。

・財布っていつか無くす。

なのに、それを防ぐ手段があまりありません。

 

それで以前たまたま見つけた便利グッズが、MAMORIOです。

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ユリシーズでも販売しているディスプレイクリーナーを制作した
デザイン集団「TENT」さんが手がけた商品です。

MAMORIOは、GPS機能の付いた小さなタグで、バッグにつけたり、
財布に入れたりして、無くした時にスマホ等で追跡できる優れもの。

つまり財布を落とす・なくすこと自体は防げないので、
無くなった後の「見つけたい」を助けてくれるグッズなのです。

すごくコンパクトで最高だなーと思っているのですが、
ひとつだけ不満点があってそれは財布に入れる場所がないということです。

札入れのところに入れると、あっちこっち動きそうだし、
小銭入れのところに入れると小銭が取りにくくなりそうだし、
そうするとカード入れの場所に入れるのが一番いいのかなーと思うのですが、
実際のところがどうなのか分からず二の足を踏んでおります。

それで、カードタイプのGPSがあればいいのではないか!と気づいたのです。
そういうの、クラウドファンディングでやったらお金集まるんじゃないか!と。

 

そしたら、クラウドファンディングですでにお金集まってました。

もう財布はなくさない!カード型落し物追跡タグPROTAG Eliteを日本に!
https://camp-fire.jp/projects/view/853

blog20160516a

現在は、こちらで買えるようです。

PROTAG Elite
http://theprotag.com/ja/product/protag-elite/

 

値段は、1万円オーバーと少々お高めですが…。
保険と考えれば安いものかもしれませんね。

 

私もわりと物は無くしたくないビビりですので、この機会に購入を検討したいと思っております。

もし買ったらレポートします!

 

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RX1R2用バッグインケース開発記(その3)

店長エンゾーです。

先週末は母の日でしたね。皆さん、親孝行できましたでしょうか。
僕はあまり実家に近寄らない罪滅ぼしと思って、今年84歳になる母を、少し背伸びしたレストランに連れて行ったのですが、その席で突然、

「ねえ、やっぱり宇宙人はいたんだよ」

と切り出されました。一瞬なんと返答していいか分からずに固まっていると、

「頭が大きくて手足は細いんだね。ついこないだ、写真が公開されてたよ。えっ、どこで見たのかって?(ちょっとキレ気味に)ちゃんとテレビでやってたし!あんた知らないの?ネットで商売してるんだから、そのくらい知っといたほうがいいと思うよ」

と、84歳にだいぶ上から目線で情弱ぶりを説教されました。すみません。

ところで、先日お伝えしたバッグinレザーケース「Sacco(サッコ)」の反響が思った以上に大きかったので、少々緊張しています。と言うのも、先週お伝えした段階では、

こんな感じで、ストラップを付けない状態で色々なカメラを入れてみるテストをしていて、だいたいめぼしいミラーレスカメラは入ったので安心していたのですが、ここに来て、ストラップ付きのカメラだとどうなのかという点を検証し忘れていたことに思い至り、あわててサイズ感の見直しをしているところです(汗)。

それはそれとして。
このサッコには、表からは見えない仕掛けがあります。

この、まるで完成度の低い物体をお見せするのは少し気がひけるのですが、これが何か分かるでしょうか。

タトゥイーンの住居ではありません。念のため。

実はこれ、袋の中に入れたカメラが自立するための「お立ち台」です。

こんな感じで、階段状の段差が鏡筒を支えるため、グリップを上にした状態で、カメラが垂直に立ちます。なぜこのような形にしたかというと、撮りたい時にすぐグリップを掴んで取り出せるようにしたかったからです。

また、カメラの側面とアイレットとの間に発生する小さな段差も考慮してあったりします。けっこう細かいです。

さらに、鏡筒を支える出っ張りをデッドスペースにしておくのはもったいないので、中をくりぬいて、予備バッテリーを入れておけるようにしました。RX1R2のXバッテリーなら2個、それ以外のバッテリーなら1個、収納可能です。
こんなギミックをうんうん考えている上に、素材として使用する予定のベジタブルタンニンなめしレザーもまだイタリアを出ていないので、なかなか開発スピードが上がりませんが、フォンドボーのようにじっくり煮込んで、おいしく仕上げたいと思っておりますので、今しばらくお待ち下さいませ。

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超軽量三脚ジェリーレッグスに新商品が追加!

こんにちは、森です。

ゴールデンウィークが颯爽と過ぎ去り、日本中にブルーマンデー感が漂っている本日。
みなさまお疲れ様です。共にがんばりましょう。

そんなゴールデンウィーク中にひっそりと、新発売されたのが、
ユリシーズで販売中の軽量三脚ジェリーレッグスシリーズの、追加商品。

そのひとつは、足長バージョン、その名も「ジェリーレッグス・ロング」です。

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通常の長さのジェリーレッグスに、同じRX1を付けた場合が、こんな感じです↓

blog20160509bIMGP0616

 

きっちりネジを締めて固定すれば、一応使えることは使えるのですが、見た目に少々不安な感じは否めません。

そこで足長バージョンを追加させていただいた次第です。

実のところ、実際に仕入れるまでは足が長くなると、かわいさが半減してしまうかなぁとも思ったのですが、
現物を見てみると意外と違和感はなく、むしろ安心感がある分、スタッフの中でも長い方が好評でした。

何よりその抜群の軽さ!

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もっと頑丈な三脚は、ほかにも沢山あるでしょう。

でも、とにかくコンパクト、とにかく軽量で、必要十分な強度があればいい!という方、
そんな方には、このジェリーレッグスリシーズは、とってもおすすめです。

 

ちなみに今回は、スマートフォン用のホルダーと、ミニタブレット用のホルダーも発売となりましたので、
iPhoneのFacetimeやスカイプのようなビデオ通話や、YouTubeなどの動画再生時にも画面を固定できて便利です。

blog20160509dIMGP7742

 

もしくは、一眼レフなんかに、(ジェリーレッグスではない本格的な)大きな三脚をつけて
ガッツリ撮影する合間に、ちょっとスマホでも写真や動画を撮りたい!っていうこと無いでしょうか?

そんな時は、一眼レフを一時的に外して、
手持ちの三脚+ボールヘッド(自由雲台)+スマートフォン用ホルダーという組み合わせでも使用可能です。

blog20160509e09

 

 

何より、カメラバッグに入れていても決して邪魔にならない軽さとコンパクトさが魅力です!

 

ミニ三脚 ジェリーレッグスシリーズ
http://ulysses.jp/products/detail374.html

 

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RX1R2用バッグインケース開発記(その2)

店長エンゾー@自転車で宙返り激痛です。
 

 
去年、アメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でサポーターになった立ち漕ぎ専用自転車「Halfbike」を、届いた状態でダンボールに入ったまま放置していて、ずっと気になっていたので、GW前半にやっと組み立てました。
予定では、こんなふうに颯爽と風を切って走るはずだったのですが。
 

 
自宅前の歩道で初乗りしたら、漕ぎ始めて1分で宙返りして顔面から地面に激突し、顎をしこたま打って流血。ついでに、着ていたお気に入りのシャツに無料でストーンウォッシュ風のダメージ加工を施しました。一週間経った今も、痛打した左膝が痛くて上手く歩けません。若ぶってすみませんもうしません。
 
 
それはそれとして。

前回デザイナーの佐藤がお伝えしていた、RX1R2のためのバッグインケースが、だいぶ形になってきました。まだ完成まではだいぶかかりますが・・・
 

実はもう名前だけは決まってまして。「革のズタ袋」をイメージして作っているので、「Sacco(サッコ)」と呼ぶことにしました。イタリア語で「袋」という意味です。

コンセプトは「(カメラバッグではない)普段使いのバッグの中に、RX1を無造作に放り込むためのケース」。ただし、実用的になり過ぎないよう、単体でも愛着のわく姿形を目指しました。RX1がフード付きの状態でジャストフィットします。
 

 
またRX1R2用と言いつつも、実はPEN-FやE-M5 Mark2など、小型のミラーレスカメラに標準ズームを組み合わせたくらいのサイズであれば、幅広く対応可能です。(と言うか、M4/3のカメラとほぼ同じボディサイズに収まっているフルサイズのRX1のコンパクトさに、改めて感心してしまいます)
 

 
ちなみに、この「サッコ」にはユリシーズでも初めて使う、白いブルーム(ロウ)が浮いた美しいヌメ革を採用することになりました。使い込むうちにゆっくりと剥げ、がらりと革の表情が変わっていくはずです。
 

 
もう少し仕様が変わる予定なので、完成に近づいたら、またお知らせいたします!

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RX1RII用グリップ製作記(その5)

店長エンゾーです。
 
RX1R2用グリップを作り始めて、そろそろ半年に突入しようとしていますが、ようやく形になってきました。
 
 
【いよいよモノ作りらしくなってまいりました】

まずは3Dスキャナを使い、石膏で作ったモックとRX1R2本体を別々にスキャニングし、正確な3Dデータを作成します。
 

 
次に3D切削RPマシンで、適当な木材を素材に、たたき台となる木製モックを作っていきます。
 

 
こんな感じのものが出来るのですが、エンゾーが手作りした石膏モデルでは、微細な凸凹や不自然な曲線があるので、3Dデータを修正 → 再度削り出すという作業を何度も繰り返しながら、徐々に理想へと近づけていきます。
 

 
そうして出来上がった最初の木製モックが、こちらです。石膏で作っていたものより、若干ですがグリップを薄くしてみました。現段階では、とりあえず全体的なフォルムのチェックと細かい修正部分の洗い出しのためのモックなので、これを元に、より追い込んでいく予定です。
 

 

 
実際にはグリップ部分の素材はウォールナットで、台座は鋳造アルミで作られる予定ですので、完成時には下のようなイメージになると思います。
 

 
 
ちなみに、このプロジェクトをスタートした当初、もっとも厄介なハードルになるだろうと予測していたのは「非常に不規則な曲面で構成されたグリップを、本当に3Dデータ化して削り出すことが出来るのか?」という部分でした。そういう意味では、まず最初の大きな山は超えたかな、というところです。
 
 
【ベンチマークは「stellar」のグリップ】

ちょっと話が逸れますが、「複雑な形状の木製グリップ」と聞いて思い出すカメラに、HasselbladがソニーのRX100をベースにOEM版として販売した「stellar」があります。
 

 
ベースボディの3倍近くするべらぼうな価格設定が物議をかもしたカメラでしたが、価格はともかく、風変わりなグリップがエンゾーの目を引きました。見る角度を変えるごとに、まったく異なる表情を見せる、非常に複雑な形状のグリップです。この、いかにも「いわくありげ」な形がエンゾーの目には魅力的に写り、どんな意味があるのか、どうしても知りたくなりました。

その疑問は、CP+の際にHasselbladのブースに行って氷解します。stellarを手にすると、あの小さなRX100が、驚くほど持ちやすくなっていたのです。少ないスペースを最大限に活かすよう計算され尽くした形状であることがすぐに理解できました。同時に、使い手を思い遣った形状には、触る前から「良さそうな予感」がするということを学んだ出来事でした。

さて、今後は三脚ネジの規格やグリップと台座の固定方法などといった具体的な仕様を決定して、いよいよ「鋳型」の作成のフェーズへと突入していく予定です。

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