やっぱりGRⅡボディースーツは ”いいね”

明けましておめでとうございます。
2016年 申年にあわせて年賀状用の家族写真撮影計画があったものの、色々と上手く行かずに、今年もはがきを無駄にしてしまった、企画デザインの佐藤です。

少々ガッカリな話題からでしたが、今日はウキウキです。1/8付けのデジカメWatch『デジカメドレスアップ主義』でULYSSESの【GRⅡボディスーツ】【クラシコ セルペンテ】を取り上げて頂きました!

 

脱ミニチュア化するGRドレスアップ

 

ライターの澤村さんによるカメラアクセサリーのコーディネートが毎回とっても魅力的な連載記事ですが、このネイビーのケースとブラウンのストラップの組み合わせもお見事!!  ヽ(´∀`*)

 

この子(ケース)↓↓↓、

navy

と、この子(ストラップ)↓↓↓ の組み合わせ。

strap

 

私個人的にもこのGRⅡのボディスーツは大のお気に入りなので、

「色々な角度から素敵な写真を撮ってもらって良かったね~♡みなさまも見て、見て♪」

という親戚(誰の?)のおばさんのような気持ちにもなり、嬉しい限りです。

同じ記事中にリコイルさんの商品も紹介されています。ULYSSESの”大人だけど何だか少年のようなスタイル”とは違って、ハードで男性的なピリッとしたスタイルのカメラケースですよ。

同じGRⅡでもケースによってこんなに表情が変わるんだな~
フムフム(( ˘ω ˘ *))
おっと、感心ばかりしていないで、負けないように良い商品を作りますからね!!

みなさんも是非、この記事をご覧になってください。

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わたしがニコンD750に決めた理由。

こんにちは、森です。

突然ですが、わたくしカメラを買いました。
新年一発目のお買いものかと思いきや、年末のお話です。

今日は、私が悩んだ購入までの過程をお話したいと思います。

 

まず何を買ったかと言いますと、ニコンのフルサイズ機D750です。

もともと私はニコンのAPS-C機D90(現在でいうD7000系の前モデル)を使っていましたが、
使っているうちにやっぱり出てくるのが、フルサイズで撮ってみたいという欲求です。

 

とはいえ、フルサイズ機はとにかく高い!重い!がネックで、
特に「高い」の方は個人的に致命的でしたので、
本当の気持ちはずっと心の奥底に隠してきたのですが、

時は経ち、技術は進化し、フルサイズ機が10万円代前半で買える時代が到来しました。
何ということでしょう。

 

そこで私は長年の夢を果たすべく、お財布と相談し、銀行口座と相談し、
クレジットカードの与信枠と相談し、あと久々にゆうちょ銀行の方も覗いてみたりして、
結果的に、自分の貯金の無さを再確認して、落ち込みました。何ということでしょう。

 

しかし、挫けず私はこう思いました。たぶんいける。

 

そこで私が最初に候補に挙げたのがこちらです。

【どうせだったら、いいの買おうぜ!プラン】

ニコンD810 実売26万円/ボディのみ
blog20160106b

 

キヤノン5D Mark3 実売25万円/ボディのみ
blog20160106c

 

 

【いやいや、お気を確かに。ここは手堅く廉価版です!プラン】

ニコンD610 実売12万円/ボディのみ
blog20160106d

 

キヤノン6D 実売14万円/ボディのみ
blog20160106e

 

それぞれの感想は、以下の通りです。

ニコンD810 高画素すぎて、手におえない。(3635万画素)

キヤノン5D Mark3 素晴らしいとは思うけど、やっぱり高い。

ニコンD610 安いのに視野率100% AF39点等スペック的にお得感あり。

キヤノン6D とにかく軽い。小さい。高感度すごい。でも、AF11点と不安。

 

いろいろ考えた件、やっぱり20万円超えるとさすがに考え込んでしまうので、
廉価版プランでいこうと決心。

もともと思っていた「フルサイズ機を!そこそこの価格で・・・」という目標を思い出し、
ほぼほぼD610で決めかけていたのですが、一点だけ、高感度性能で6Dに惹かれていて、
そこだけが決めきれずに1ヶ月ぐらい過ごしていました。

ちなみに、なぜ6Dには決めなかったかというとAF性能です。
正直私はAFのことに詳しいわけでもなんでもありませんが、

素人なりに、やっぱり写真を見返した時にピントが合っていないのって悔しい。
いい構図、いい背景、被写体もいい。なのにピントが合ってない。

写真を撮っていて、一番痛手だなぁと思うのはそこだと思ったのです。
まぁスキルもそんなにありませんので…、マシンのAF性能が頼みの綱です。。

ですから、AF性能はなるべくいいものが欲しい。
そのくせ、20万円すら出せない男こそが、わたしです。(´;ω;`)ブワッ

 

しかしそんな私にも一筋の光が差しました。

 

それがD750。
blog20160106a

 

よくよく見てみると、

AF51点(D810からの移植)
画像処理エンジンもD810と同じEXPEED4
高感度◎(ISO3200までは普通に使えそう&-3EV輝度検出)
防塵防滴
ダブルスロット
重すぎない(D610と同等)
チルト液晶
Wi-Fi機能

とほぼ全部盛り。

地味に、再生時のピント一発拡大機能も便利で、
強いて不満を言うならシャッタースピード1/4000秒ってところでしょうか。(上位機種は1/8000秒)
あとシャッター音はシャキッ!としていてあんまり好きじゃないです。

 

それでもお値段17万円!
これぞ私が望んでいたベストバランス機です。

 

あとは価格.comとのにらめっこでしたが、
年末ということで値段が日に日に下がっていった結果、最終的に16万円台でゲットできました。\(^o^)/

 

個人的には一度キヤノン機を使ってみたかったのですが、
それはまたいつの日か!

 

そして本日、ニコンの最新機種が発表されていましたが、
AF153点、拡張ISO3280000って、もはや訳が分かりません。笑
デジタルの進化は早いですね。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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ジェリーレッグスのボールヘッド仕様は、どこまで高荷重に耐えられるか。

明けましておめでとうございます。目下「三賀日光速説」を提唱中の店長エンゾーです。
今年は特に、曜日の巡り合わせで4日から始業という会社も多く、ほんとに短い正月でした。休んだ気がしませんね・・・。
ともあれ、今年もよろしくお願い申し上げます。

ところで少し時計を巻き戻しますが、大晦日も間近に迫った昨年の暮れに、ひっそりと「あるアイテム」の販売が開始されていたことを、皆さんお気づきになられましたでしょうか。
実は、CESで発掘してきて以来、密かな人気商品となっている超小型三脚「Jelly Legs」に、カメラのアングルが自由に変えられる「ボールヘッド仕様」が仲間入りしたんです。使い方は、こんな感じです。

つまり、適度なトルクで固定されたボールヘッドによって、カメラの向きを真正面以外の方向に向けられるようになり、実用性が大きく向上したのでした。

そのボールヘッドですが、HPでもご紹介している通り、実は内部のネジを回すことで、ヘッドの固定力を強くすることが出来ます。これにより、コンデジよりも少し重いカメラでも使えるようになるのですが・・・

「少しって、どれくらいやねん」

という疑問が、当然湧いてきます。ここはひとつ重量を計って実験してみることにしましょう。
(以下、すべて記録メディアとバッテリーを含む)

まず、ユリシーズが最もおすすめする、ハイエンドコンデジクラスの代表として、GRでテスト。243gは、APS-Cサイズのセンサーを積んだカメラとしては驚異的な軽さです。1インチのRX100M3ですら287gありますので、いかに軽いかが分かります。

結果は、一発クリア。まだまだ余裕があります。ここで、ネジを閉め込んでみました。

次に、まもなく新型が発売されるRX1。さすがに大口径の鏡筒の中にはみっちりとレンズが詰まってますので、重い上に重心もトップヘビーです。重量は502g。これはどうか?

おや、ぜんぜん大丈夫でした。

次のチャレンジャーは、OLYMPUS PEN(E-P5)。重量は629gですが、あえて鼻先の長い電動標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」をチョイスし、バランスがとれるかどうかをチェックします。

これもなんとかクリア。けっこう行けますね。

このまま、ちまちまと重量を増やしていっても良かったのですが、少し飽きてきたので、一気にヘビー級に行ってみることにしましょう。はい、ライカM Typ240です。ノクトンとの組み合わせは978g。ずっしりと重く、さすがにジェリーレッグスの足元がたわみます。はたして結果は?

お、行けるのか?

あ、ダメだ。
水平はなんとかいいのですが、ちょっとでも下を向けると、支えきれずに首が曲がってしまいました。これでは怖くて使えませんね(^_^;)。どうしても重量があるカメラで使いたい場合は、ジェリーレッグスの三脚単体と、市販の小型雲台の組み合わせで使ったほうが無難なようです。

そういうわけで、『ボールヘッドのトルクを強めた場合、あまりトップヘビーでなければ、700g前後までは使用可能』という結論になりました。もっとも、Jelly Legsは三本の脚の長さそのものが短いので、無理は禁物ですけどね(^_^;)。

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減るプレイヤー

槙原くんが「クリスマスは~優し~い気持~ちになるための日だね~」と歌っているわりに殺伐とした年末進行のユリシーズからエンゾーがお伝えします。

サムスンが、カメラ事業から事実上の撤退宣言を行いました。カメラ王国・日本の牙城は、ついに崩せなかったようです。カメラジャンルでのブランディング構築で苦戦したことや、絶対的な技術力の不足(特に高感度ノイズが酷かった)などがあったのが原因と思われますが、とは言っても、現状で世界シェアはキヤノン・ニコン・ソニーに次ぐ4位まで上がっていたわけで、そこだけ見れば「急伸」と言っても差し支えない実績を上げています。撤退する一番の理由としては、そもそも急速に縮小しつつあるカメラ市場で、わずかなパイを奪い合っても美味しくないという判断が働いたものと思われます。
 
それにしても、日本のカメラメーカーのどこよりも早く、APS-Cサイズでミラーレス一眼「NXシリーズ」を作ったのがサムスンでしたので(ソニーのNEX-5より早く、かつ、EVFを搭載していた)、その先見性はなかなかのものでした。特に、NX20はUIがよく考えられており使いやすく、凝縮感のある良いデザインだったので、しばらく愛用していました。あのまま正常進化すればよかったのですが、続くNX30でボディが肥大化し、フラッグシップのNX1はまるでOVFのフルサイズ機なみのボディになってしまったため、これはちょっとどうなんだと思っていました。

ただ、どういう理由であれ、プレイヤーが減るのはカメラファンとして寂しい限りです。某アナリストによれば、将来的に生き残るのはキヤノン・ニコン・ソニーの三社のみであり、カメラ業界は寡占が進むであろうとの見通しだとか。ぜひハズレて欲しいと切に願います。

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RX1ボディスーツに新色登場!

こんにちは、森です。

2015年ももうあとわずかのところで、
SONYから悲しいお知らせがありましたね。

期待のRX1RII、発売延期…。

 

主に値段が高すぎるところから賛否両論あるかと思いますが、
ミラーレスカメラとしては、いま最先端をぶっちぎり独走している
SONYからの期待の機種だっただけに、むむむなニュースでした。

 

私たちユリシーズも、ボディスーツを作るぞ!と宣言して、
鼻息荒く待ち構えていたものですから、ちょっと肩すかしを食らった感は否めないのですが、
とはいえ、時期未定に変更されるぐらいですから、きっと結構な問題が
見つかったのではないかと思われます。社内の苦労たるや、察しますが…。。。

 

そんな折り、ユリシーズにこっそり追加されたのが、RX1ボディスーツ!

blog20151221a

 

―の、新色ネイビーです。(↓真ん中です)

blog20151221b
RX1用ボディスーツは、ロングセラーモデルで、
発売時点でネイビーが採用されていなかったのですが、

他のボディスーツでネイビーを採用するようになってからは、
ネイビーも人気が高かったため、今回の増産にあたって、
ネイビーもぜひ入れたい!と思い、追加させていただきました。

クラシコのネイビーと同色で揃えると、かっこいいですよ!

 

RX1ボディスーツ

 

 

 

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プレゼント熱が吹き荒れています

こんにちは、企画デザイン担当の佐藤です。

クリスマスがすぐそこですね!ワクワクし過ぎた結果、我が家ではプレゼント買い過ぎ警報発令中です。
いつもあまり買わないから良いよね~と言っているうちに買ったおもちゃ、ぬいぐるみ、絵本が各2個ずつ。他にいただきものもあるので・・・。

本当は、『STRIDER』という子供用の乗り物も買いたいのですが、それは、まだ年齢的に早いようなので、お誕生日まで(私が)我慢します。
実は、この乗り物が欲しくなったきっかけは、1本の動画なんです。
ちょっと前になるのですが、youtubeで”【Day 100】 100 days of Tele and His Red Ride”という動画を見ました。

 

LAを舞台に、2歳の誕生日にもらったSTRIDERに乗る子供を100日間毎日撮影したものがUPされているのですが、主役のTele君が可愛すぎ!!もうメロメロです。だんだんうちの子ともオーバーラップしてきて(親バカ)、親戚のような気持ちになりながら8本の動画を制覇しました。

そして、《あれは宣伝だよ、宣伝!》という心の声を追いやりながら、ActionCam(的なもの)とSTRIDERのHPの見たり、価格を調べたりしています。

商品の魅力を伝えるのは、その物の機能や特徴だけでなく、使うシチュエーションの提案も影響力大だなー、なんて改めて思いました。
私もお客様の聞きたいULYSSESの製品情報をどんどんお伝えして行くぞ!とやる気がみなぎってきましたよ
(2015年も終りになってから?!)

ULYSSESでは新企画商品もiPhone6sケースを手始めに、ボディースーツ、バッグ、小物など目白押しです。またネタの宝庫の社長から、突飛な面白いアイデアが降り注いで来るのと思いますので、来年もブログやHPをのぞきに来てくださいね♪

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SDカードの画像をiPhoneへ直接転送!

こんにちは、森です。

早速ですが、私が最近気になっている商品がこちら!

 

一眼レフなんかで撮った写真を、ちまちまWi-Fi転送するのも、
時間かかるし、バッテリー消費するしで、なんだかなーと思っていた
私のような人に、まさに朗報。

 

SDカード直接挿したら、それが一番早いよね。ザッツライトです。

 

iPhoneの場合は、USB 2.0対応(3.0ではない)みたいですが、必要十分かなと思います。

実際に使っていないので使い心地は未知数なのですが
今後ソフトウェア側の対応でどんどん使いやすくなってくれればいいなという願いを込めて
近いうちに購入したいと思います。

もし買ったら、レポートさせていただきます!

 

と思っていたら、TransferJetもなかなか便利みたいですね。

 

要検討です(・∀・ )

 

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世界のクリスマス風景

こんにちは、森です。

12月に入って、すっかり寒くなったり、暖かい日があったりと、
ちょっと着る服をまちがえれば、うっかり風邪でも引きそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

思い起こせば昨年の年末、調子に乗って朝まで外でフラフラしていて体を冷やし、
その流れでインフルエンザにかかってしまって、
正月は自宅のベッドと病院の往復だったことを思い出しました。
今年は音速で予防接種しました。(・∀・ )

 

ところで世の中はクリスマスシーズン。
家族がいる人や、恋人と過ごす人がいる一方で、

一人さびしく過ごす人(わたしです)もいると思いますので、
せめて妄想だけでもハッピーなクリスマスの気分を味わうべく、
世界のクリスマス風景を紹介したいと思います。

日本でもクリスマスマーケットって増えてきましたが、やっぱり海外の、
雰囲気あるクリスマスマーケットも一度訪ねてみたいものです。

 

ドイツ

やっぱり一番有名なクリスマスマーケットってドイツでしょうね。

Merry Christmas, Flickr friends!

Weihnachtsmarkt Jena, 2007

Stuttgart Christmas Market 2010

 

フランス

これぞローケーションの勝利。観覧車すごい!

Christmas Tree Elysées

Marché de Noël Paris Christmas Market Champs-Élysées

Paris, Quartier Latin

 

アメリカ

あのエンパイアステートビルまでクリスマスカラーに!

Christmas in New York

Bryant Park Iceskating rink and tree

christmas time!

 

ベルギー

意外と知られてないけど、有名なベルギー。
残念ながら今年はちょっと行きにくいですね…。

Markt on Christmas

Christmas In Brussels

Grand'Place with (real !) Christmas Tree 2013

Fin de Navidad :: End of Christmas :: Fin de Noël ::: 20150102 1973

 

このシャッターチャンスに拍手。

 

背伸び、

されたい!

撮ってみたい!

 

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メンテナンスと愛着の関係

店長エンゾーです。

僕が長いこと愛用しているレンズの一つに、「NOKTON CLASSIC 35mmF1.4」というレンズがあります。コシナが、フォクトレンダーというブランド名で製造した、ベッサとライカのためのレンズです。そのフォルムは本家ライカの初代Summilux 35mmF1.4をモチーフにしており、とてもコンパクト。癖が強い描写でじゃじゃ馬として知られるSummiluxに対し、NOKTONは開放からきっちり写る優等生ぶりで、とても使いやすいレンズでした。

しかし、この手のレンジファインダー用レンズは、基本的にノーメンテでは長持ちしません。数年に一度、オーバーホールが必要になるというデリケートな一面を持っています。ご多分に漏れず、エンゾーのNOKTONも長年酷使してきた結果、ヘリコイドグリスがだいぶ抜けてしまい、指でフォーカシングレバーを押すとカタカタ音がするくらい、鏡筒のガタも大きくなっていました。どう見ても光軸がずれているわけですが、そんなレンズを見ながら「これでは本来の写りにはならないだろうな」などと考え始めると寂しい気持ちになってしまい、自然と使わなくなって行きました。

そこで先日、ようやく重い腰を上げて、メンテナンスに出すことにしました。実はこのレンズの発売後しばらくして、結構個体差があることが分かり、ネット上では「ハズレ玉は鏡筒にガタがある」と書かれていました。自分のNOKTONはハズレだったかもしれないという、少し残念な気持ちも、愛着の減少の一因になっていたことは否めません。果たして、今回のオーバーホールでどこまで回復するのか?

約1ヶ月後、NOKTONが手元に返ってきました。馴染みのカメラ屋さんの店頭で梱包を解いてもらい、出てきたレンズのピントリングを回してみます。
グリスアップされたばかりのレンズに特有の、「ぬるり」とした少し重めの、心地良い抵抗感。恐る恐る鏡筒をつまんで上下左右に力をかけてみましたが、ガタは微塵もありません。完璧に調整されて戻ってきたようです。

その後、何が起こったか?
再び定位置のライカに装着されたNOKTON CLASSIC 35mmF1.4は、劇的に出番が増えました。もともとライカのメインレンズとして活躍していたレンズなので、ライカそのものを持ち出す機会も増えました。
メンテナンスと愛着には、密接な関係があったわけです。
大切なものに、きちんと手をかける。あたりまえのことと言ってしまえばそれまでですが、そんな「アタリマエ」が、モノと長く付き合う秘訣だということを再確認した出来事でした。

ところで、ユリシーズではよく、お客様から次のようなお問い合わせを戴くことがあります。

「このストラップは、どのようにメンテナンスしていけばいいですか?ミンクオイルなどを塗り込めばいいのでしょうか」

ユリシーズは創業以来一貫して、ベジタブルタンニンなめしのイタリアンレザー「プエブロ」をメインに使用してきました。この革は、豊富に油分を含んでいるので、後からクリームなどで加脂する必要がほとんどありません。なので、上のようなご質問に対しても、メンテナンスフリーなので大丈夫ですよとお応えしてきました。
しかし、使い込むどに味わいが増すのがベジタンの革の特徴であるとは言え、やはりそれ相応に傷みも出てきます。例えばそれが一番顕著に現れるのが、革の切断面、いわゆる「コバ」と言われる部分です。

もし、メンテナンスをすることで今以上に愛着を持ってストラップと長くお付き合いしていただけるなら・・・。そう考えた時、この6年間まったく思い至らなかった「メンテナンスのための道具」をオリジナルで作ってみてはどうか、というアイデアを思いつきました。どのようなメンテナンスキットになるのか?現在、思案中です。


(Leica M type 240 NOKTON CLASSIC 35mmF1.4 MC )

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iPhone6s レザーケース開発記(その4)初めてのiPhoneケース、誕生間近です

こんにちは、デザイン企画の佐藤です。

最近は天気が不安定ですね。こちらはコロコロと天候が変わります。寒い日が続いたのと思ったら日中は暖かだったり、雨が降ったり止んだり。基本的にはこちらもドンドン寒くなっていますが、関東から転勤でこちらに引っ越された方と話すと、「福岡は南国だと思って来たのにビックリした」と言われる事があります。
天気予報を良く見ると、東京よりも寒い日も結構あるんですけどね。ともかく、寒さ対策は万全にして元気に2015年を乗り切りましょう!

 

それでは、商品開発のお話です。

何度もブログで開発状況をお知らせしていたiPhone6/6sケース。ついに完成形が手元にやって来ました。

ジャン!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ポコポコの突起がケースを持った時のホールド感をUPしてくれるこのケースですが、何と言っても天然の革の加工ですので、流れ作業で全く同じものをジャンジャン作ることは出来ません。革の伝統的な技法の1つ「絞り」でこの突起を作るのが、ホント予想以上に難しかったんです。色々な種類の革を試してみたり、突起の形状や高さを変えてみたり。

そういえば初めの頃は、ポコポコの突起ではなく穴のあいた凹ボコバージョンもありましたね。

*+:。.。(-ε-)。.。:+*シミジミ

絞りを担当している職人さんに温度や圧を変えたり、加える水分量を調節したりして頂きながら何度もテストを繰り返し、やっとみんなが納得行く形にたどり着きました。あのポコポコ1つ1つは、職人さんの技術とプライドの結晶です!すっかりポコ達が愛おしく感じてきました♡

販売用の商品の生産時も、職人さんが革の様子を見ながら、2回に分けて圧力をかけて絞る計画ですよ。

 

そして、何度もサンプルを確認しているうちに、「個人的には逆に開くほうが使い易い。」という意見も出たので、iPhone本体を右にセットするもの、左にセットするものの2種類を販売することになりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

一番デザインと絞りの仕上りのバランスが良かったユリシーズ一番人気の定番『プエブロ』を使用した3色展開。開き方は左右が選べます。

ストラップもちゃんと付けられるようになっていますよ。(もちろん、木製リングストラップ【minimoミニモ】もぴったり!)

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ベジタブルタンニンなめしのイタリア製革なので、手で触って使うごとにツヤが増して成熟し、持つ手に馴染んでいきます。是非自分だけの色に育ててあげてください。

~現在、工房は生産体制を整えている段階なのでデビューの日も間近です。あと少しだけお待ち下さいね!

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