こんにちは、森です。
ライカMのラインナップに、新製品が追加されたと聞きまして。
動画機能とライブビューを省略した「ライカM(Typ262)」 アルミ製トップカバーで、重さは“ライカM9並み” https://t.co/R1JhUzqPxG pic.twitter.com/CjMBw2ebzE
— デジカメ Watch (@dc_watch) November 20, 2015
ライカ「廉価版です。」
わたし「廉価版?(困惑)」
的な、
ライカと聞くと、どうしても値段のことばかりが気になる庶民代表のわたしですが、
メーカーにしてみれば、決して廉価版などというつもりはなく、
「要するに、写真がちゃんと撮れれば良くない?」的、無駄を省いた適正商品で、
言われてみれば確かに需要ありそうだなー、思ったりしています。
しかし、ライカM Typ240が税込93万9,600円で、今回のTyp262が税込85万3,200円。
普通に考えたら、差額86,400円ってかなりデカイですが、安さがまるで感じられないのは、
私の庶民感覚の為せる業なのかもしません。ぐぬぬ。
さて、このライカM Typ262には、ユリシーズのボディスーツはもちろん装着可能です。
ボディスーツは2タイプあり、
ライカM Typ240 および Typ262用(左)と、ライカM-P Typ240 および モノクロームTyp246用(右)が選べます。
Leica M(M-P) Typ240/246/262用 ボディスーツ
ところでライカといえば、”ライカ初のフルサイズミラーレス機”SLの発売日が発表されました。
ライカSLの発売日が11月28日に決定 安珠さんを迎えての発表イベントも開催 https://t.co/qAiJNQJ95Q pic.twitter.com/Yb9pTll9zn
— デジカメ Watch (@dc_watch) November 20, 2015
賛否両論なイメージですが、さて売れ行きはどうなるでしょうか?
ところでLEICA Q用の予定はございませんか?
本体が届く頃には発売されるかな?と思っていたのですが…届いちゃったので焦ってます。
ご期待頂いているところ誠に申し訳ございません!ライカQ用のボディスーツは、今のところ開発予定がございません。
(ユリシーズにライカQが無いので、作れないのです・・・)
あら残念です。
純正品は三脚も使えませんし期待してたのにな。
近所ならお預けしてお願いするんですけどね(笑
もし発売することになりましたら…バッテリーのもちがとても悪いので、装着したままバッテリーの交換できるタイプでお願いしますね。
なるほど、さようでございましたか。
それですと確かに純正品では不便なのかもしませんね。
バッテリー交換できるタイプのご要望含め、貴重なご意見にお礼申し上げます。
今後の開発の参考とさせていただければと思います。