こんにちは、長澤です。
生まれて初めて毎日マスクをして夏を過ごすという経験をしています。半年前までは、こんな世の中になるなんて想像もしていませんでした。ごはんを食べる寸前までみんなマスクをつけています。ところで、みなさんは食事のときなど一時的にマスクを外したらどこに置いていますか?わたしはテーブルの上に直置きするか2つに畳んでバッグの中に入れていました。
実はマスクの内側と外側で、より汚染されているのは外側だそうです。わたしはこれまで汚れたマスクをテーブルにそのまま置いたり、財布やスマホと同居させていたんですね…。
そこで、汚れても良いマスク置き場を作ろうと「仮置きマスクケース」を開発中です!一時的に外したマスクをこれに挟んでおくことで清潔に保管することができます。
長方形のマスクだけではなく変形マスクにも対応した形に仕上げました。畳むとぺたっと薄くなるので、バッグのポケットにすっきり収まります。また、ハリがあり型崩れしないので、持ち運びがストレスになりません。
外側は帆布で、内側はターポリンという素材を使用しています。ターポリンとは、運動会などで見かけるテントの屋根に使われている、雨も弾く防水性が高い素材です。アルコールをかけても溶けないので、アルコール消毒が可能です。
合わせの部分にはヌメ革を使用しており、洗濯も可能なのですが、ホックの周りが黒くなることがあるため、積極的にはおすすめしません。
現在、細部のデザインを調整中で、ホックが外側から見えないようなデザインになる予定です。完成までもう少しですのでお待ちください!