こんにちは、デザイン企画の三好です。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
コメントやご質問メールまでいただき、本当に嬉しい限りです。
さて、現在ユリシーズでは、新ストラップの開発を進めています。
今日は、ブログでいち早くご紹介させていただこうと思います。
今回のストラップは、とにかく形がシンプルで美しい。
その名も、
「クラシコ・ドリット」
ドリット(Dritto)とは、イタリア語で「まっすぐな、ストレートな」という意味。
ほれぼれするほど美しくシンプルな形のストラップです。
スタイリッシュでシュッとしたデザインに仕上がりました。
ライカにもよく似合います。
レザーはユリシーズらしく、イタリアの最高級ベジタブルタンニンなめしレザー「プエプロ」と「ミネルバ」を使用。
その上、デザインを重視して一枚革から切り出し、先端まで繋ぎ目が無いので、さらに贅沢です。
そして、その兄弟の
「クラシコ・セルペンテ」
も作成中です。
セルペンテ(Serpente)は、イタリア語で「へび」。紐の部分がへびの舌先みたいなので、社長が名付けました。
こちらはリコー GRなど、二点吊りが出来るコンパクトカメラに最適です。
ユリシーズで最もオーソドックスなストラップであるクラシコの首当ての幅が16mmなのに対し、
この「クラシコ・ドリット」と「クラシコ・セルペンテ」は12mmと細め。
洋服のコーディネートの邪魔にならず、さりげなくカメラをかける事ができます。
現在2nd試作が出来上がり、もう少し改良したい部分があるので、発売まで今しばらくお待ちくださいませ。
待たせてばかりで申し訳ないです。よろしくお願いします。
それではまた。