こんにちは、ULYSSESです。
お客様より、
「 iPadバッグ 「DRIFT(ドリフト)」に500mlペットボトルは入りますか?また、ファスナーは中身の重さで勝手に開くことはありませんか。」
というお問い合わせをいただきました。
DRIFT(ドリフト)には、画像のような取り外し可能なインナーケースが付いており、外して使うと余裕で入るのですが、インナーケースを入れた状態ではどうでしょうか?
今回は、インナーケースを入れた状態で、ペットボトルを横に倒して入れる方法と立てて入れる方法の2つを検証しましたのでご紹介します。
1.ペットボトルを横に倒して入れる方法
まず、DRIFT(ドリフト)に普段持ち運ぶものを入れました。名刺入れ・財布・GRIII・モバイルバッテリー・AirPods・キーケース・iPad Pro 11inchを入れた状態です。
その上にペットボトルを横に倒して入れます。
ドリフトのインナーは階段状になっているので、体から遠い側は意外と高さ方向に余裕があります。そこに色々なものを追加で入れることができます。
ただし、この入れ方では次のような注意点があります。
1. 水物を横倒しに入れても構わないと思えるかどうか
2. 冷たいペットボトルの場合、夏は結露するので、下敷きになっているものが少し濡れる可能性がある
これらに納得していただける場合、「入れられる」と言えます。
2.ペットボトルを立てて入れる方法
次に、ペットボトルを立てて入れる方法をご紹介します。
バッグの中身は、ペットボトル以外にiPad・財布・AirPods ・iPhone14(厚めのケース入り)・キーケース・モバイルバッテリーです。
この状態でジッパーを閉めた結果、閉まることには閉まるのですが、画像のように天面の中央がペットボトルのキャップに押されて尖り、ジップの開閉もスムーズではなくなりました。
このように、使い心地が気になる場合はありますが、インナーケースが入ったままでもペットボトルを入れることができました。
ジップが勝手に開くことはない
次に、中身の重さでジップが勝手に開いてしまうのでは…?という問題についてです。
DRIFT(ドリフト)に使われているジップの種類は、オートマチックではなくノンロック(フリー)ですが、今までどんなにパンパンで使っても勝手に開くことはありませんでした。毎日DRIFT(ドリフト)を使っているエンゾー店長の検証結果です。
いかがでしたでしょうか。iPadバッグ 「DRIFT(ドリフト)」をご検討いただいている皆さまのご参考になれば幸いです。