コモド ブライドルレザーver.限定販売決定!

こんにちは、長澤です。2019年も残り1ヶ月を切りました。みなさんは新年に向けて、もしくは新年を迎えたら新しく買い替えようと思っているものはありますか?毎日使う箸やタオル、枕カバーを新調して気持ちを入れ替えようという方もいらっしゃると思います。ちなみに長澤は、新卒のときから使っている名刺入れを買い替えて新たな気持ちで仕事に臨みたいと思っています。

ULYSSESでは、年明け1月中旬にレザーマニア垂涎のブライドルレザーを使ったコモドを販売予定です。2020年を新たな気持ちで過ごすのにおすすめなので、新しい財布をお探しの方はぜひ参考にしてください。

思いがけずブライドルレザーをGET

始めに、ブライドルレザーを使ってコモドを作ることになった経緯をお話しします。数年前、エンゾー店長が、ボディスーツに使っているプエブロという革を仕入れるために革屋さんに行くと、掘り出し物のブライドルレザーがあると声をかけられたのですが、量が中途半端で次は2年後にしか入荷しない、その場限りの商品とのこと。

見せてもらうと、真っ黒で程よくブルームが吹いたとても質の良いブライドルレザーでした。実はこの革、イギリスのセドウィック社が作っている革で、世界中から数万枚のバックオーダーを抱えているため、なかなか手に入りにくいのです。衝動買いが得意の店長は、目的もなく、そこにあったブライドルレザーをとりあえず1枚購入しました。

案の定、何に使うか完全にノープラン。これでボディスーツを作ってみようかと一度は考えたのですが、多くの工程を経て作るボディスーツでは、作っているうちにブルームがきれいさっぱり取れてしまうため、良さを生かしたままブライドルレザーを使うことはほぼ不可能でした。結局、この革はお蔵入りになり、長いあいだ大事に保管されることになります。

コモド ブラック再生産が決まり…

さて、数年経ったある日、欠品していたコモドのブラックを再生産することが決まりました。これまでのコモドは「ナッパ」という柔らかい革で作っていたのですが、ここでふと店長は黒いブライドルレザーのことを思い出します。財布ならボディスーツほど工程が多くないので、ブルームを残して製品化することができそうです。以前ブライドルレザーを入手したときは、まだコモドが誕生していなかったので、そのときは財布を作ろうという考えには至らなかったんです。こうして、今回、コモドをブライドルレザーで作ることが決まりました。

ブライドルレザーのコモドの特徴

これまでのコモドはカジュアルなデザインが特徴ですが、今回のブライドルレザーver.は、大人っぽいシックな雰囲気を楽しむことができます。ジップ部分の色も黒で、全体の統一感があり、落ち着いたデザインです。

表面のブルームが良い味を出しています。使用しているうちに1週間程度で消えて行き、次第に黒光りしてきます。

小銭ポケットの生地は、暗めのグレーのヘリンボーン柄で、内側までシンプルです。

更に、ブライドルレザーでは、芯を通さない染色を行うため、コバの部分に元々の革の色が出て、差し色になっています。これもブライドルレザーの魅力の一つです。

2020年冬、36個限定販売!

ブライドルレザーのコモドは、2020年1月中旬には販売できる予定です。革の量が少ないため、36個のみの限定生産です。お楽しみにお待ち下さい。

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