FUJIFILM X100Vと相性抜群のULYSSESレザーストラップ3選

こんにちは、長澤です。
この前、X100Vのパンフレットを見ていてあることに気づきました。

お分かり頂けるでしょうか・・・

うちの「クラシコ・ヴァリアンテ」じゃないですかっ!(こんなのに気づくのはULYSSESのスタッフだけ)。X-A7のプロモーションビデオに続き、今回もおそらくフジのスタッフさんの私物ではないでしょうか。いつもULYSSES製品をご愛用頂きありがとうございます!

今回、パンフレット内で使って頂いていた「クラシコ・ヴァリアンテ」は、X100Vのように、ストラップを通す部分が丸型になっているカメラに使うことのできるストラップです。

ULYSSESでは、これを「丸型アイレット」と呼んでいます。今日は、丸型アイレットのカメラにストラップを付ける方法と、そんなカメラにおすすめのストラップをご紹介します。

丸型アイレットのカメラにストラップを付ける方法

パンフレットに登場したクラシコ・ヴァリアンテを使用してご説明します。このストラップは、カメラの丸型アイレットに金属のリングを通して使うことができます。

まず、もともとカメラに付属している三角リングを外し、次に、ストラップ先端にある金属リング(↑写真参照)を丸型アイレットに通すと、ヴァリアンテを付けることができます。

X100Vにおすすめのストラップ3選

ULYSSESの製品で、丸形の金属リングを使うタイプのストラップをご紹介します。どれも、もともと、X100Vのようなクラシカルな雰囲気のカメラに合うように作られたストラップなので相性がよく、コーディネートがまとまります。

1.クラシコ・ヴァリアンテ

X100Vのパンフレットで使われていたのがこれ。首あてから先端まで繋ぎ目のないスリムなストラップです。

レザーストラップ クラシコ・ヴァリアンテ 13,200円(税込)

2.クラシコ・ドリット

肩当てから先端部までくびれがない、細身で一直線のストラップです。

レザーストラップ クラシコ・ドリット8,250円(税込)

クラシコ・ヴァリアンテとクラシコ・ドリットは、どちらも継ぎ目がないように一枚革で作られたストラップです。一枚の原皮からくり抜ける本数に限りがあるので、パーツに小分けして作られるストラップと比べると、同じサイズの革から半分しか作ることができません。故に、見た目のシンプルさからは想像できない、とても贅沢なストラップと言えます。

3.スリングショット

首あての部分以外に革紐を使用した、革の存在感を控えめにしたストラップです。

レザーストラップ スリングショット 9,350円(税込)

スリングショットは作るのに大変手間がかかるストラップです。作業工程が多く、また職人さんが手縫いしなければならない部分が多いため、1ヶ月に約20本程度しか作ることができません。

どれも主張しすぎないデザインで、X100Vにおすすめです。X100Vをお使いの方は、ぜひご参考にしてください^^

 

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