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FUJIFILM X100Vボディスーツ開発記① ULYSSES史上初の試み!

FUJIFILM X100Vボディスーツ開発記① ULYSSES史上初の試み!

こんにちは、長澤です。

先日、エンゾー店長が富士フィルムフォトサロンで見てきたX100Vのレポを以下の記事でご紹介しました。

▼FUJIFILM X100Vレポート!ULYSSESの従来型ボディスーツは使えるか?
https://ulysses-blog.com/?p=3152

記事の中で「X100Vのボディスーツを作る方向で考えてます!」とお伝えしていましたが、あのあと、実際に開発が進み始めましたので、今日は進捗状況をお知らせします。

結論から言うと、非常に悪戦苦闘中です。

店長がカメラのボディスーツの進捗状況を伝えるときに毎回言ってしまう口癖が「過去最高に難しいです」なのですが…

X100Vのボディスーツ製作は?
店長「過去最高に難しいです」。

できるだけ覆う面積を減らさないように…

店長には、昔から、レザーでケースを作るなら革でカメラを覆う面積をできるだけ減らしたくないという思いがありました。今回のX100Vについても、充電ケーブルを指すポート部分や、背面の親指を置く辺りも覆えたら良いと思い、さらに、背面の右上にあるクイックボタンやインジケーターもちゃんと隠さずに作ろうとした結果、際限なく難しくなってしまったんです。

覆う面積を増やすことを無理やり成し遂げたとしても大して使いやすいケースにはならないのではないか…?そうと分かってこのまま進めるのか、それとも覆う面積が少なくなっても蓋の開け閉めのしやすさを優先するのか考え、実用性を取ることにしました。

結果、色々諦めたら随分作りやすくなりました。

現在、途中までできているのがこちらです。ほぼ、前面と片方の側面(正面から向かって右側)だけが覆われている、とてもシンプルなケースになりそうです。

X100V用ボディスーツを着せるメリットは?

覆われている部分がかなり少ないX100V用ボディスーツですが、これを着せることにちゃんとメリットがあります。

ボディスーツを付けると高さが1cm伸びます。何も付けていない状態でカメラを握ると小指と薬指が余ってしまうのですが、ボディスーツを着せることで高さがかさ増しされ、抜群に握りやすくなるんです!また、裏面が何も覆われていないことで、デコボコ感がないのも持ちやすいポイントです。

これで製作は順調に進むかと思いきや、ここでもう1つ問題が発生しました。バッテリーの蓋を開けることはできても閉められないという問題です。

バッテリー室の蓋が閉まらない問題

なぜX100Vのボディスーツでは蓋をうまく閉めることができないのか、X100FとX100Vのバッテリー部分を比較してご説明します。

X100F

X100Fの場合、側面にホックを付けるスペースがあるため、蓋を閉めるのに特に問題ありませんでした。

X100V

一方X100Vは、側面の充電ケーブルを挿すポート部分を大きく開けておかなければならないため、ホックをつける場所がなく、蓋を止めることができません。

なんとかホックを使わない方法は無いものかと思い、ユリシーズ初となる、ボディスーツ内にマグネットを仕込む方法を検討しています。

具体的には、壁面の赤丸のところにマグネットを埋め込むつもりです。おそらくこれでうまく蓋が閉まると思うのですが…現在挑戦中です。

ちなみに、写真はモックなので三脚穴が空いていませんが、実際にはいつも通り、ちゃんと三脚ネジを使えるようになりますのでご心配なく!

サンプルができたらまたご報告しますのでお待ち下さい^^

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