α7用ボディスーツ、そろそろリリースが見えてきました。背面のチルトアップモニターを生かすか殺すかについて、皆さまからお寄せ頂きました様々なご意見をもとに社内で検討した結果・・・、「フルカバータイプ」と「オープンタイプ」を… 続きを読む 二兎を追う。
なぜ今、ライカにケースを作るのか
店長エンゾーです。 以前予告していた、ライカのボディスーツ、密かに水面下で試行錯誤が続いておりましたが、ようやく最初のサンプルが上がってきました。 ライカと言えば、「クラシカル」「ノスタルジック」などと表現されることが多… 続きを読む なぜ今、ライカにケースを作るのか
隠すかどうか、それが問題だ。
既報の通り、ユリシーズではSONYの新型ミラーレス一眼「α7」および「α7R」用にボディースーツの開発をはじめましたが、いきなりのっけから難題に直面しております。それは、α7の特殊な形状に対し、どのようなボディスーツを作… 続きを読む 隠すかどうか、それが問題だ。
Leica M Type 240
前回のわざとらしい終わり方から、引き続いてのネタは「ライカ」です。実はα7と前後して、ライカのType 240も入手しておりました。 目的は2つ。ひとつはもちろん、ボディスーツ製作のため。もう一つは…まだ図面にすらなって… 続きを読む Leica M Type 240
それは手元にやってきた。
ユリシーズには、各メーカーから新しいカメラが発表されるたびに、国内や海外のお客様から、 「今度出る○○に、ボディスーツは作らないんですか!?」 というお問い合わせを頂きます。とても有難いことです。 それと同時に、毎度のこ… 続きを読む それは手元にやってきた。
これからが本番!
【クラウドファンディング総括】 お陰様を持ちまして、「チクリッシモ」のプロジェクトは6,500,000円を超える多大なご支援を頂くことが出来ました。 サポーターの皆様のお力添えに、深く感謝致します。 少々調べてみたのです… 続きを読む これからが本番!
カメラバッグ開発記(その2)
僕が何年も前からカメラバッグを作りたかった理由はいくつかあります。 1.化学繊維がメインの素材として使われているバッグに、どうしても愛着を持てなかった。 (使い込んで「味が出る」のか「単にボロくなる」のかは、素材で決… 続きを読む カメラバッグ開発記(その2)
カメラバッグ開発記(その1)
構想九年、着手から既に一年半が経過している、メッセンジャー型カメラバッグ「チクリッシモ」のプロジェクトが大詰めを迎え、遂に公の場で動き出すことになりました。 資金調達は、生まれたばかりの和製クラウドファンディング「kib… 続きを読む カメラバッグ開発記(その1)