キーケース「モルースコ」と金属カードキーの相性は?

こんにちは、長澤です。

先日、ULYSSESのユーザーの方から問い合わせがありました。それは、ULYSSESで販売中のワンハンドキーケース「モルースコ」に金属のカードキーを付けたら快適に使うことは可能なのか、というご質問でした。

モルースコは、荷物で片手がふさがっているときももう一方の手で鍵を取り出し、鍵を開けたら、また片手でサッと収納できるキーケースです。

金属カードキーとは?

みなさん、金属のカードキーと聞いて、どんな鍵か想像できますか?実は、わたしの家も同じタイプの鍵です。上の写真のような形をしていて、ドアノブに鍵を挿し込み、鍵を抑えながら回して開け閉めします。他のマンションでも見たことがあるので、この鍵を使っている方は他にもいらっしゃるのではないでしょうか。

モルースコ×金属カードキーの相性を検証してみました!

わたしはこれまで、一般的な棒状の鍵を使う機会が多かったので、それに合わせたキーケースに付けていたのですが、最近このカードキーを使うことになり、どこに入れておいたら良いか悩んでいました。丁度お客様からお問い合わせがあったので、長澤がモルースコに金属カードキーを付けて1週間ほど使ってみました。果たしてモルースコと金属カードキーの相性は…?検証結果を報告します。

◎鍵を取り出すとき

初回から片手で鍵を取り出すことに成功!ひっかかることなくスムーズに鍵が出てきました。

◎鍵を収納するとき

片手でキーケースの中に鍵を戻すのも簡単です。横幅も問題なく、きれいに収まりました。

数回のうち1回は、このように金属カードキーがキーケースの縁に当たってうまく戻らないこともありましたが、キーケースを振ると片手で簡単に鍵を戻すことができます。

これを1週間ほど続けてみてのわたしの感想は、出し入れに関しては許容範囲内でした。たまに失敗することもありますが、基本的には片手で出し入れすることが可能です。

しかし、その他にひとつ気になることがありました。キーケースに金属カードキーを付けた状態で鍵を回しづらいという点です。

◎鍵を開け閉めするとき感じたこと

上の写真のように、鍵を挿す部分にキーケースが当たって鍵を回しにくくなり、最初は使いづらく感じましたが、慣れの問題かもしれません。実際、わたしも初めて使った日と比べて、後半はだんだんスムーズに片手で回せるようになっていきました。

【検証結果まとめ】

・片手で鍵を出し入れすることが可能。
・ときどき1回ではうまく出てこないことがあるので、何度か振ると鍵を出すことができる。
・鍵が回しにくくなってしまうので慣れが必要。

金属カードキーを使っている方やモルースコの購入を検討されている方は参考にしてみてください!

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クラウドファンディング開始目前!トートバッグ スタジオ撮影レポート

こんにちは、長澤です。

クラウドファンディングで販売予定のトートバッグの量産サンプルがついに完成したので、今日は、プロジェクトページに使用する写真の撮影を行いました。外でのロケーション撮影とスタジオでの撮影があり、スタジオ撮影に長澤が潜入して来たのでその様子をレポートします!

超快適なレンタルスタジオで撮影

撮影を行ったのは福岡市南区にあるレンタルスタジオ「I-STUDIO」さんです。

スタジオ内は暖房完備で広々とした更衣室があり、中には大きめの鏡が設置されています。これまでユリシーズがパンフレット等の撮影をしていた場所は冬は極寒、夏は熱風が吹くようなところだったので、ここはもう天国のようなスタジオでした(笑)

ストップモーションに挑戦!

今回、ユリシーズでは初めてとなるストップモーションアニメの撮影にも挑戦しました。トートバッグの中に小物が入っていく様子を表現します。

上の2枚の写真の違いが分かりますか?パッと見、ほとんど変わりませんよね。でも、それほどちまちまと動かさなければいけないんです。

小物を少しずつ動かし、1コマ1コマ撮った写真を1つに繋げ、まるで小物が動いているかのようなアニメーションを作ります。

モニターで小物の細かい動きをチェック。秒数とコマ数を計算して何枚も写真を撮るのはなかなか大変な作業です。小物が自然な流れで動いているか等も考慮して、何度か撮り直してやっと完成しました。(たった5秒のストップモーションを作るのに2時間!)

トートバッグを持ってモデル撮影

続いてはモデル撮影。トートバッグを持っている姿を撮影します。

いくつもポーズを変えて撮ります。表情もポーズも完璧にキメてくださって一発OK。撮影がサクサク進みました。感謝です!!

全員でモニターチェック。モデルさんとカメラマンの腕とチームワークがバッチリで、次々と出てくるかっこいいショットに「お~~!!」と歓声があがりました。

物撮りや動画撮影も

トートバッグ本体を色々な角度から見た写真も撮影します。1つのバッグを撮るために大掛かりなセッティングが必要です。人物撮影のときとはライティングも変わります。

最後に、トートバッグの中のインナーの動画を撮影。インナーを動かす様子や、中に物を入れたり出したりする様子を撮りました。

実はこれ、こうやって撮ってます。モデルさんを撮るエンゾー店長、それを撮る長澤という図ができあがりました(笑)。

クラウドファンディングいよいよ始まります

撮影レポートいかがでしたか?普段なかなか見ることができない光景だったのではないでしょうか。トートバッグの魅力が伝わる写真や動画に仕上がると思いますので、クラウドファンディングの開始をお楽しみにお待ちください。クラウドファンディングは1月頭頃開始予定です!

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コモド ブライドルレザーver.限定販売決定!

こんにちは、長澤です。2019年も残り1ヶ月を切りました。みなさんは新年に向けて、もしくは新年を迎えたら新しく買い替えようと思っているものはありますか?毎日使う箸やタオル、枕カバーを新調して気持ちを入れ替えようという方もいらっしゃると思います。ちなみに長澤は、新卒のときから使っている名刺入れを買い替えて新たな気持ちで仕事に臨みたいと思っています。

ULYSSESでは、年明け1月中旬にレザーマニア垂涎のブライドルレザーを使ったコモドを販売予定です。2020年を新たな気持ちで過ごすのにおすすめなので、新しい財布をお探しの方はぜひ参考にしてください。

思いがけずブライドルレザーをGET

始めに、ブライドルレザーを使ってコモドを作ることになった経緯をお話しします。数年前、エンゾー店長が、ボディスーツに使っているプエブロという革を仕入れるために革屋さんに行くと、掘り出し物のブライドルレザーがあると声をかけられたのですが、量が中途半端で次は2年後にしか入荷しない、その場限りの商品とのこと。

見せてもらうと、真っ黒で程よくブルームが吹いたとても質の良いブライドルレザーでした。実はこの革、イギリスのセドウィック社が作っている革で、世界中から数万枚のバックオーダーを抱えているため、なかなか手に入りにくいのです。衝動買いが得意の店長は、目的もなく、そこにあったブライドルレザーをとりあえず1枚購入しました。

案の定、何に使うか完全にノープラン。これでボディスーツを作ってみようかと一度は考えたのですが、多くの工程を経て作るボディスーツでは、作っているうちにブルームがきれいさっぱり取れてしまうため、良さを生かしたままブライドルレザーを使うことはほぼ不可能でした。結局、この革はお蔵入りになり、長いあいだ大事に保管されることになります。

コモド ブラック再生産が決まり…

さて、数年経ったある日、欠品していたコモドのブラックを再生産することが決まりました。これまでのコモドは「ナッパ」という柔らかい革で作っていたのですが、ここでふと店長は黒いブライドルレザーのことを思い出します。財布ならボディスーツほど工程が多くないので、ブルームを残して製品化することができそうです。以前ブライドルレザーを入手したときは、まだコモドが誕生していなかったので、そのときは財布を作ろうという考えには至らなかったんです。こうして、今回、コモドをブライドルレザーで作ることが決まりました。

ブライドルレザーのコモドの特徴

これまでのコモドはカジュアルなデザインが特徴ですが、今回のブライドルレザーver.は、大人っぽいシックな雰囲気を楽しむことができます。ジップ部分の色も黒で、全体の統一感があり、落ち着いたデザインです。

表面のブルームが良い味を出しています。使用しているうちに1週間程度で消えて行き、次第に黒光りしてきます。

小銭ポケットの生地は、暗めのグレーのヘリンボーン柄で、内側までシンプルです。

更に、ブライドルレザーでは、芯を通さない染色を行うため、コバの部分に元々の革の色が出て、差し色になっています。これもブライドルレザーの魅力の一つです。

2020年冬、36個限定販売!

ブライドルレザーのコモドは、2020年1月中旬には販売できる予定です。革の量が少ないため、36個のみの限定生産です。お楽しみにお待ち下さい。

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バックパックを降ろさずに必要なものだけすぐ取り出せるボディバッグ

こんにちは、長澤です。

前回のブログでは、クラレさんとのコラボ企画「ROUND OUT(ラウンドアウト)」についてご紹介しました。今回は、ユリシーズがROUND OUTでどんな製品を作っていこうとしているのかをお話しします。

某日某所、エンゾー店長は、東京で行われたクラレさんとのミーティングで「ユリシーズさんはクラリーノで何を作りたいですか?」と尋ねられ、初めて目にする人工皮革を前に、ふと、ある出来事を思い出しました。

手ぶらで自転車に乗るなら、とりあえずバックパックだよね

実はそのミーティングに参加する半年ほど前から、店長はジムに通い始めたところで、「ジムバッグが欲しい」と思っていました。ジムへは自転車で行くつもりだったので、手ぶらが絶対条件です。だったらバックパックだよねということで、お気に入りを見つけて使い始めました。

店長が購入したバックパックは、THE NORTH FACE (ザ・ノースフェイス)の「ACCESS PACKO2」。珍しいハードシェルタイプのバックパックで、中身の有無に関わらず、丸っこいフォルムが保たれるのが特徴です。また、気室が潰れることがないので、非常に中身が見やすくなっています。

店長はそれまでバックパックをあまり積極的に使ったことがなかったので、最適な運用方法を知るためにも、ひとまず必要なものをひと通り入れてみました。

赤い袋には、ウェア上下と下着の着替えが入っており、ほかに、シューズ、財布、スマホ、キーケース、スポーツドリンクのペットボトルが店長がジムに行くときの基本的な持ち物です。

自転車に乗るときは、前ポケットに板状の硬いもの(スマホとか)を入れるとズボンの生地が突っ張ってペダルが漕ぎにくい上、尻ポケに財布を入れると気づかないうちに落としてしまうこともあるので、それを洋服のポケットに入れるという選択肢は消え、全ての持ち物をバックパックに入れることにしました。

バックパックは、頻繁に使うモノの出し入れには不便だった。

ジムに着くと最初に受付で会員証を見せる必要があります。バックパックを降ろし、財布を取り出して会員証を選び出し、またバックパックに戻し、ロッカーに入れる。2時間運動して帰る際には、支払いで再び同じ動作が待っています。さらに、それが終わると駐輪場でまた精算がありリュックをおろす…。自他ともに認める不精な店長は、これをジムに行くたびに繰り返すのが面倒くさいと思うようになりました。

一度気になり始めると、他のことも気になりだすもの。精算だけでなく、会社や家の鍵を開け締めする時や、スマホを見たい時など、ちょっとしたことで頻繁にバックパックを下ろす必要があります。これは思った以上にストレスでした。

バックパックは、重い荷物をたくさん持ち運べて両手が空くという点では最高ですが、服のポケットに財布・スマホ・キーケースを入れない選択をした場合、物の出し入れという点では非常に不便です。

そこで、よく使うものだけバックパックから分離すればいいんじゃないか?と思いつきます。

ありそうで…ない!

バックパックを背負った背中以外で空いている場所と言えば、胸の前。そこにちょうど収まるようなコンパクトなボディバッグがあれば、すべて解決するはず。そう思ってネットで探し始めたのですが…これが意外と見つかりません。財布・スマホ・キーケースの一つひとつは小さいのですが、3つまとまると思ったよりスペースを食います。

・財布+スマホ+キーケースの3つが入るボディバッグはある

・薄いだけ or 小さいだけのボディバッグはある

・デザインがシンプルで魅力的なボディバッグはある

これらのどれかひとつ、もしくはふたつが叶うボディバッグは無数に存在しますが、3つの条件すべてを満たしているものにはなかなか巡り会えませんでした
(ちなみに最近は、バックパックの左右のショルダーストラップに橋渡しをする形で胸の前に固定するタイプのポーチがいくつか存在しますが、これだとボディバッグを降ろしたり背負ったりするたびにポーチをはずす必要があり、荷物の出し入れとは別の手間が増えるため候補から外しました。)

バックパックと併用できるミニマルなボディバッグ

だいぶ前フリが長くなりましたが、このような経緯をたどった末、ユリシーズはROUNDOUTで「バックパックと併用できるミニボディバッグを作ろう」という考えに至りました。財布・スマホ・キーケースといった、頻繁に使うものだけこれに入れておけば、バックパックを下ろすことなく用を足すことができます

それでは、実際にどんなバッグを作り始めたのか。開発の道のりや最終的なデザイン・機能などは、次回以降のブログでご紹介していきます!

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「クラレ」コラボ企画スタート!第1段は「ichimaruni(イチマルニ)」の機能性カメラバッグcomora(コモラ)

こんにちは、長澤です。

近年、すっかり多くの人が知る言葉になった“クラウドファンディング”ですが、「kibidango(キビダンゴ)」というサイトをご存知でしょうか。以前、ユリシーズがチクリッシモというカメラバッグを作ったときにクラウドファンディングを実施したのがこのサイトです。

そして、来年またkibidangoにてクラウドファンディングをすることになりました。今回はユリシーズ単独での製作ではなく、総合化学メーカー「株式会社クラレ」(以下、クラレさん)とのコラボ企画です。

ユリシーズのほかにもいくつかのブランドがクラレさんとコラボしていて、この活動を「ROUNDOUT(ラウンドアウト)」と呼んでいます。まずは、簡単に順を追って説明しますね。

「クラレ」とは

株式会社クラレは、1964年に人工皮革「クラリーノ」を世界で初めて商品化に成功した総合化学メーカーです。わたしたちの生活の中で最も身近なクラリーノと言えば、ランドセル。いま小学生が使っているランドセルの70%以上がクラリーノで作られています。

「ROUND OUT(ラウンドアウト)」とは

クラレさんとデザイナーとがコラボレーションをしながら新しいプロダクトを生み出していく活動です。長きにわたり愛用され鍛えられたクラリーノという素材のさらなる可能性を見出すため、これまで面白い製品を生み出してきたいくつかのブランドに、自由な発想で新しい使い方を提案して欲しいというオファーからスタートしました。

そのうちの1社がユリシーズです。ユリシーズはこれまで天然素材である革や帆布を使って製品を作って来たので、化学繊維を使った商品は今回が初めてです。また、ユリシーズのプロジェクトは3番手で、おそらく2020年2月頃にスタートできると思います。

コラボ第1弾はichimaruni(イチマルニ)の機能性カメラバッグcomora(コモラ)

2019年某月某日に、コラボ企画トップバッター「イチマルニ」のクラウドファンディングがスタートしました!

イチマルニについて

イチマルニは、フェミニンな雰囲気を持ったバッグを作っているブランドで、ユーザーの多くは女性です。“存在感のない”デザインで、主張せず持ち主の雰囲気に寄り添うようなバッグが、デザイナー等のアーティスティックな方たちにも人気を得ています。かっちりめが好きなユリシーズからは全く出てこない、ゆるりとしたフォルムが特徴です。

日用品+カメラ 足したり引いたりできるバッグ「コモラ」

そんなイチマルニがROUND OUTで作ったのは、今まで通り日用品を入れることができて、カメラも足せて必要ないときは外せる、“自由に足したり引いたりできるバッグ”です。カメラバッグを作るのは今回が初めてだそう。

イチマルニは帆布を使った製品を得意としていて、クラリーノを使うのは今回が初めてですが、柔らかくてしなやかな素材なので、イチマルニの雰囲気にぴったりです!

ちなみに、この写真に写っているカメラストラップは、よく見るとユリシーズのクラシコです。使ってくださって嬉しいです^^ありがとうございます。

▼comora(コモラ)の詳細はkibidangoからご確認ください。プロジェクトはすでに100人以上から支持され成功が確定していますが、今日現在で残り10日となっているので、気になる方はお見逃しなく!

https://kibidango.com/1150

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α7RIVボディスーツ製作進んでいます! サンプル第二弾ができました

こんにちは、長澤です。

先日、手切りサンプルの到着をご報告したα7RIVのボディスーツは、その後も製作が順調に進んでおり、いま2回目の試作品ができたところです。

ファーストサンプルより更にフィット感を高め、握り心地の向上に努めました。

今回使っている革は、使い慣れたプエブロではなく、イタリアのトスカーナにあるタンナー「テンペスティ社」が作り出すテキサスという革です。イタリアなのになんでテキサスなのかはわかりません(笑)。カラーは、やや茶色がかったグレーの「ピオンボ」を選びました。

肉眼では分からないくらいのレベルで起毛処理が施してあることから、手触りがさらりとして気持ちが良いです(意味もなくずっと触っていたい!)。

ちなみに、使い込んでいくと次第に白っぽさが消え、焦げ茶色に近づいていきます。

このカラーは初回ロットのみの生産になります。実は、この革は初めて使うので、今までのULYSSESでは見たことがないものに仕上がると思います。

後ろから見るとこんな感じです。

次はいよいよ金型の作成に入ります。また、進捗状況を報告していきますのでお待ちください!

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X-A7プロモーションビデオにULYSSESのレザーストラップ『クラシコ セルペンテ』が登場!

こんにちは、長澤です。
前回のブログでご紹介したX-pro3の検証のため「富士フィルムフォトサロン福岡」を訪れたときに、X-pro3と同じぐらいの時間をかけて触っていたカメラがあります。


https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1467.html

10月に発売された「X-A7」です。一言で言うと、“軽いのに写りが良いカメラ”で、エンゾー店長はしきりに「これは良いカメラだ」と連呼していました。将来買うぞという前フリでしょうか?

X-A7のPVに『クラシコ セルペンテ』が出演していた


すっかりX-A7が気に入った店長。後日、フジの公式プロモーションビデオを見ていると、その中で、小道具としてULYSSESのストラップが使われているのを発見しました!

動画の22秒辺りから、ブロンドのモデルさんが持っているX-A7にULYSSESのレザーストラップ『クラシコセルペンテ』(※以下、セルペンテ)が付いているのが分かります。

更に、プロモーションフォトにも同じセルペンテを付けたカメラが使用されています。かなりいい感じにエイジングしているので、おそらくスタッフの方の私物だと思うのですが、多くの方々の目に触れるプロモーションにストラップを使って頂きとても光栄です。ありがとうございます。

X-A7をおすすめする理由

X-A7が良いカメラだと思う1番の理由は軽さです。スマホ1台でも十分写真が撮れる今、スマホの他にもう1つ撮影するツールを持つというストレスを大幅に軽減してくれます。

軽いカメラは写りもそれなりだと思われがちですが、X-A7はフジらしい真面目さが感じられる写りの良さが特徴です。

エントリークラスのカメラとは思えないとても熟成されたカメラで、しっかり撮れるので、ハイアマチュアの方がサブカメラとして持っても使えると思います。X-Aシリーズの性能はどんどん上がっており、今や昔の中級機種並の性能があるのではないでしょうか。誰にでもおすすめできるカメラに進化しているので、みなさんも家電量販店などで触ってみてください。

レザーストラップ『セルペンテ』の特徴

そんなX-A7のプロモーションビデオに登場したセルペンテのおすすめポイントもご紹介します!

カメラには、ストラップを通す穴「アイレット」がありますが、それにはスリット型と丸型の2種類あります。

セルペンテは、ストラップの先端が紐タイプになっており、後者のカメラにパーツを噛ませることなく直接付けることができます。紐は太くて丈夫なので、レンズと合わせて1kg以内のミラーレス一眼にもお使い頂けます。

富士フィルムのカメラの中では、X-pro2やX-100シリーズ等が丸型アイレットなので、X-A7のプロモーションビデオに使われていたセルペンテの持ち主の方は、普段このような丸型アイレットのついたカメラのユーザーなのではないでしょうか。

また、セルペンテは着脱しやすいので、ストラップを頻繁に付け外ししたい人にもおすすめです。

おまけ

アイレットがスリット型のカメラをお使いの方や、ストラップをつけたままにしておきたい人には、超定番のクラシコ(http://ulysses.jp/products/detail299.html)もあります!

【店長エンゾーの独り言】

このX-A7、海外モデルはカラーが豊富で、国内モデルにはない色があるのですが、その中でも、X-A5の頃からあった「Dark Silver」がシブくていい感じです。というか、何でこれを日本では発売しないのか。
メジャーなカメラショップであるB&Hあたりであれば日本にも送ってくれますので、他とは違うX-A7が欲しい場合は、海外通販にトライしてみてください(ぜんぜん難しくないです)。

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X-Pro3にX-Pro2のボディスーツは使えるのか?「富士フィルムフォトサロン福岡」で検証!

X-Pro3発売決定!富士フィルムフォトサロンへ

こんにちは、長澤です。

10月23日(水)、X-Pro3の発売について富士フィルムから正式なプレスリリースがあり、発表当日の夕方からは全国各地にある「富士フィルムフォトサロン」に展示機が並びました。それを受けて翌日、店長が「富士フィルムフォトサロン福岡」に行くことに。

ULYSSESでX-Pro2用に作っていたボディスーツをX-Pro3に転用できるかどうか試すのが目的でしたが、まあカメラを触りに行きたかっただけでしょう。サロンに入った途端、スタッフの方に「そろそろいらっしゃる頃だと思ってました」と言われたそうなので、店長の行動パターン、バレてますね。

店長の話を聞いて、長澤も行きたいと言ったので、4日後、店長と長澤でもう一度フォトサロンへ。何度もおじゃましてすみません(笑)。

【富士フィルムフォトサロン福岡について】

「富士フィルムフォトサロン福岡」は、富士フィルムが今販売中のカメラを実際に手にとって試せる場所。明るく開放的な雰囲気のサロンには、わたしたちが取材中もカメラファンの方が数人お見えになっていました。写真展もよく開催されており、カメラと写真をゆっくり見て楽しめる空間です。

富士フィルムフォトサロン福岡

住所/〒812-0018 福岡市博多区住吉3-1-1 富士フイルム福岡ビル1F
開館時間/10:00~18:00
入場料/無料
TEL/092-510-4800

X-Pro2のボディスーツは転用できるのか

フォトサロンに来たわたしたちは、本来の目的だったX-Pro2用のボディスーツをX-Pro3に着せることができるのか検証してみました。

こちらが、X-Pro3にX-Pro2のボディスーツを着せたところです。一見、きれいに入っているように見えるのですが・・・

上から見ると、グリップ部分に隙間が空いています。ですので、結論から言うと、X-Pro2のボディスーツをX-Pro3に転用することはできませんでした。なぜうまくはまらなかったのか、理由は次の通りです。

X-Pro2とX-Pro3を比較すると、正面からの見た目はほとんど変わっていないものの、グリップの形が違うために、ボディスーツがうまく沿わなかったのです。X-Pro2はグリップの下の方が幅広くなっているのに対して、X-Pro3はどちらかと言うと上の方に広がった形をしています。

この他、バッテリー室のふたの形や三脚穴の位置が少しずつ異なることもボディスーツがうまく入らなかった理由ですが、一番大きな違いは背面のモニターです。X-Pro3は、下に開いてモニターを使うので、X-Pro2のボディスーツを着せたままだと、引っかかってモニターが開きません。ボディスーツを転用することはできませんでしたが、このモニターの面白いところをご紹介します。

X-Pro3の最大の特徴は背面の液晶

X-Pro3には、フィルムカメラの背面にあったフィルムインジケーター(ISO感度を覚えておくために、フィルムの箱を切り取ったものを入れておくホルダー)を思わせる、小さな液晶がついており、フィルムシミュレーションやホワイトバランスの設定を確認できます。この液晶は、色々なサイトの写真で見ると、かなりボコっと飛び出しているように見えるのですが、実際には厚さが1ミリくらいと意外と薄かったので、あまり気になりません。

下に開くと通常のモニターが現れ、これは、90度と180度でクリックストップする仕様になっています。90度で止まるのでウエストレベルで撮ることができます。相手のほうを見ずに、より自然な様子が撮れるのでスナップが捗りそうです。

ウエストレベルで撮影する際、カメラを体に近づけすぎるとアイセンサーが働いてファインダーに切り替わり、モニターが真っ暗になってしまうので、

体からカメラを少しだけ離して撮るか、アイセンサーを無効にするのが良いようです。

なお、ウエストレベルで撮る際は、シャッターボタンは親指が押しやすいです。

X-Pro3のコンセプトはどう受け止められているか

X-Pro3は、とても趣味性の高いカメラへと進化したので、WEB上での富士フィルムファンの意見を見る限りでは賛否両論です。厳しい意見も出ているのでボディスーツを作るべきか迷っています。そこで、ULYSSESのツイッターでも、アンケートを取ってみました。

X-Pro3を購入するつもりだと回答した人が31%、レビュー次第で決める人が27%、今回は購入しないという人が42でした。(アンケートにご協力くださった皆さんありがとうございました!)

ユニークで可愛いカメラなので、ボディスーツを作りたい気持ちはあるのですが、残念ながらULYSSESは工房ではないため、作るとなると量産しなければなりません。このような現状で、ボディスーツの開発を非常に迷っているところです。

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カード14枚入れても厚さ約28mm。毎日10枚以上カードを持ち歩く人のための財布「コモド」

こんにちは、長澤です。
皆さんはいつも、財布にどんなカードを何枚入れていますか?薄い財布や小さい財布が流行り始めてから、カードを必要最低限の枚数に絞る人も増えていますが、毎日持ち歩くカードが多く、小さい財布では不十分という方もいると思います。

例えば、

・キャッシュカード
・クレジットカード
・経営者の場合、会社のクレジットカード
・免許証
・保険証
・診察券
・交通系ICカード
・予備の名刺数枚
・必要なときに無いと困る会員カード(映画館等)

これらをいつも持ち歩くとしたら、最低10枚はカードが入る財布が必要です。大容量の財布と言えば長財布がありますが、どうしてもかさばります。入れたいカードが全部入って、できるだけコンパクトにまとめられたらもっと良いですよね。

薄いのに大容量のLジップウォレット「コモド」

以前、ロングウォレット「ピアット」についてブログで紹介したことがあるのですが、(http://ulysses-blog.com/?p=2395 )そのときにちょっとだけ出てきた、コンパクトなお財布「コモド」が今日は主役として登場します!コモドは、たくさん入るのに薄いのが特徴です。しかし、コモドと同じ容量のものを他の財布に入れたとき、どれだけ差があるのか、長澤は見たことがありませんでした。そこで、コモドと他の二つ折り財布に同じだけのお金やカードを入れたらどう違うのか実験してみました。

コモドにはこれだけ入る

薄くて大容量の「コモド」には、お札10枚、カード14枚、小銭16枚、カギ1本が入ります。これらを全部入れても厚みは約28mmなので、ズボンのポケットに入れて持ち歩くことも可能です。それでは、これらを実際にコモドと二つ折り財布それぞれに入れてみます。

コモドVS二つ折り財布

実際に、お札10枚、カード14枚、小銭16枚、カギ1本をそれぞれの財布に入れた写真です。左側の二つ折り財布は、コモドと同じだけのお金やカードが全て入ったものの、膨らんできれいに折れていません。一方、右側のコモドは、あれだけの容量を収めてジッパーまできれいに閉まりました。厚みを見比べてみると、二つ折り財布はコモドの約2倍もあります。

更に!カードポケットがないから名刺もラクラク入る

コモドは普通のカードだけではなく、名刺を入れておくのにもおすすめです。名刺はカードよりも少し縦に長いので、一般的な財布のカードポケットには入りません。コモドの場合、カード用のポケットがなく、お札の横に直接カードを入れるようになっているので、サイズを気にすることなくスムーズに出し入れできます。

コモドで実現できること

コモドは、カードの使用頻度に関わらず使うカードは全部1つにおさまるので、いざというときに困りません。カードケースや小銭入れなどを別に持ち歩く必要がないので、物を増やしたくない方にもおすすめです。「今まで持っていたカードを大幅には減らせないけど、財布はぐっと薄くしたい」そんな、わがままな願いを叶えてくれる薄くてたくさん入る財布、コモドの紹介でした~^^

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SONY α7R IVボディスーツ、手切りサンプルができました

こんにちは、どんな高いカメラでも経費で使えてウハウハの長澤です。

先日、α7R IVのボディスーツを作ることをブログで発表しましたが、それに前後して、既に何件もお問い合わせ頂いており、誠にありがとうございます。おかげさまで、今のところ順調に製作が進んでおりますので、進捗状況のご報告です!

手切りサンプルが届きました

現在、工場の中で最も経験の豊富なベテランの職人さんが、手作業で革を切り出して作る「手切りサンプル」が工場から送られてきたところです。「手切りサンプル」とは、どの段階なのか、ここでボディスーツが完成するまでの大まかな流れをご説明します。

ボディスーツ完成までの流れ

1.ひな形を起こす

1-1.イラストでデザインを考える

1-2.紙モックを作る

1-3.工場で手切りサンプルを作る(←イマココ)

2.金型サンプルを作る

2-1.手切りサンプルを元に金型を作る

2-2.金型で革を抜いてサンプルを作る

3.量産と出荷準備

3-1.複数の作り手により、量産品をいくつか作る

3-2.量産開始

3-3.一つひとつカメラに装着して成形する

3-4.出荷

手切りサンプルや金型は、何度か修正を繰り返して完成します。手切りでうまくいったからといって金型がうまくいくとは限りません。むしろ、手切りサンプルで完璧に合っていた寸法が、金型をおこすと微妙にずれてしまうことのほうが普通で、この金型の修正が、ボディスーツの出来不出来を決める最も大きな山場の一つなのです。

更に金型が狂いなく仕上がったとしても、量産の段階でバラつきは出てしまいます。普段の生活の中で、「量産品」と聞くと、全て機械によって作られ、人の手がかかっていないかのように思いがちですが、必ずしも、量産=手づくりではない、ということではありません。むしろ、全て手作りと言っても差し支えないくらいです。

よって、工場から届いた量産品は、1個1個カメラの形に合わせて、成形する必要がありますが、硬い革を完成後に曲げ直す作業は、繊細かつ非常に力がいる作業で、とても時間がかかります。地味ですが、とても大切な工程です。

ざっくりと説明すると、以上のような流れでボディスーツが作られます。

今、「手切りサンプル」が届いたところなので、まだ序盤のようですが、α7シリーズのボディスーツを作るのは今回で4回目。工場との長年の信頼関係があり、現時点でもかなり完成度の高いサンプルが上がってきたため、今回は修正が少なくすみました。

いつ完成するの?

このまま順調に行けば年明けにはお届けできるのではないかと思っているのですが、年内か年明けになるか、まだ微妙なところなので、詳しいスケジュールが分かり次第また報告いたします。続報をお待ちください!

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