なぜ今、長財布?薄いのに大容量の「ピアット」:後編

こんにちは、長澤です。前回は、ULYSSESが今、長財布を作った理由をお話ししました。
今回は、ロングウォレット「ピアット」がどのようにして“大容量でも薄く、使いやすい”を形にしたのか、その工夫を紹介します。

ピアットの3つの工夫

①カードを1つのポケットにまとめて無駄な重なりを減らす

一般的な長財布には、ポケットがたくさんついていてカードが収納できるようになっていますよね。1つのポケットに1枚カードを入れるようにできているので、例えば、12個ポケットがあるとしたら入るカードはたったの12枚。しかも、ポケットがいくつも重なるうちに、生地がどんどん厚くなり、財布が膨らんでしまいます。実は、長財布は見た目の割にあまり入らないのです。

そこで、たまにしか使わないカードを数枚まとめて入れるポケットがあれば、革を何枚も重ねずに済むので財布を薄くできると考えました。

その結果できたのがこの形。
上の画像のように、右側に「すぐ取り出せる特等席」が3つ、左側に8枚ずつ収まるポケットが2つ用意されています。
まず、「とても使用頻度が高いカード3枚と、それ以外のカード」とに仕分けし、その上で、よく使うカードを3つの専用ポケットに入れ、残りの「その他大勢(笑)」のカードたちを2つの大部屋にまとめて入ってもらうことにします。
また、ポケットのふたは、革の張りをバネのように使い、カードが滑り出ないようになっています。

カードを入れてないとき、ポケットはこのように薄い状態です。

カードを入れるとマチが立ち上がります。
このように、カードを入れる枚数に応じて、最小限の厚さに抑えることができるんです。

②ボックス型の小銭入れで最小限のスペースに

一般的な小銭入れは、長財布の端から端まで贅沢にスペースをとってあるものがほとんど。一方、折財布によくあるボックス型の小銭入れは、長財布の小銭入れより小さいですが、取り出しにくかったり小銭が溢れたりすることもなく、不便に感じたことはあまりないのではないでしょうか?それじゃあ、長財布でも、きっとこのサイズで十分。そこで、ピアットでは、カードスペースの間にコインボックスを配置することにしました。

…と、言葉で言うのは簡単ですが、現実はそんなに甘くなかったんです。

最小限のスペースに収めるため、カード入れと小銭入れを隙間なく3つ並べようとしたのですが、これには高度な技術が必要だったのです。なぜなら、ミシンで縫うための「縫いしろ」がないから。いくつもの工場に断られ、やっと引き受けてくれた工場で何度も試作を繰り返し、ようやく思い描いたポケットと小銭入れが完成しました。

③全体が見やすく取り出しやすい形

財布に物を出し入れするときには、出し入れしたいもの(お札・小銭・カード等)が何にも妨げられずひと目でよく見えることが理想です。ピアットは、札入れの手前が開いているので、お札の種類や枚数を確認しやすいんです。

コインを出す、カードを選ぶ、お札を出す・・・
これらの用事ごとに財布の向きや使う手を変えるのはめんどくさいですよね。

「左手は添えるだけ」
(どっかの少年漫画で聞いたことあるセリフだな)

財布を持つ向きや使う手を変えず、同じ体勢で全ての動作をこなすことができるようになっています。

でも、最初にこの構造を見たとき、札入れの部分を大きく開いたら、お札が落ちてしまうんじゃないかと心配になりました。

が、やってみたら大丈夫でした。角の三角形の部分(斜線)がお札を挟み込み、落ちないつくりになっているので安心です。

お札の横のポケットはレシートや通帳が入るサイズになっています。わたしは、旅行のときに航空券とパスポートを入れるのに便利だな~と思いました。ライフスタイルに合わせて色々な使い方ができます。

以上、ピアットの3つの工夫でした。

ちなみに、エトルスコのディープブルーは、国内ではもう手に入らない貴重な革で、在庫分しかありません。追加生産できないので、気になる方はお早めにどうぞ!

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なぜ今、長財布?薄いのに大容量の「ピアット」:前編

令和元年のお財布事情

こんにちは、長澤です。トートバッグは店長にバトンタッチ中なので、今日は違うお話しです。

突然ですが、みなさんは今、財布の中に何枚カードが入っていますか?

わたしは10枚でした。長財布から小さ目の折り財布に買い換えてから、必要最低限に減らしてやっとこれくらいなので、もっと多い方もいるんじゃないでしょうか。

スマホ決済や電子マネー等の便利な支払い方法が増えたり、クレジットカード1枚持っていれば買い物に困らない今、あまり現金を持たない人も増えていると思います。それに伴って、財布も小さくて薄いものが流行っていますよね。でも、使用頻度の低さが「持ち歩かなくていい」ということとイコールとは限りません。もしもの時に備えて、カードや現金を持ち歩く人にとっては、大容量は「必然」なのです。

そういう場合、あまり使わないカードたちを、別途カードケースにまとめて持ち歩くこともあると思います。が、メインの財布をコンパクトにするために持ち物が増えてしまうという現象が起こってしまい、解決策としては必ずしもスマートではありません。

ちなみに、ULYSSESでは「コモド」というコンパクトなお財布が大好評です。薄くてサイズも小さいのに、カードが14枚も入り、見た目以上に大容量なので、中身が多くても、この財布ひとつに小さくまとめられて一石二鳥なんです。

なぜ今、長財布?

そんな、大容量且つコンパクトな財布があるのにもかかわらず、ULYSSESでは新たにロングウォレットを作りました。なぜ今、長財布?そのワケをお話しします。

世間の財布がどんどん小さくなっても、やっぱり長財布を選ぶ人は一定数います。実際、わたしの周りでも長財布を使っている人がたくさんいたので、その理由を聞いてみました。

《長財布を使う理由》

・お札を曲げたくない
・小銭が取り出しやすい
・カードが多いから小さい財布だとはち切れる
・開いたときに全体が見えて取り出しやすい
・レシートやチケットを曲げたくない
・折財布のような厚みが出るのが嫌だ
・風水でお札と小銭を分けたほうが良いと聞いたため、お札は長財布に

お札を曲げたくない」この理由がほとんどだろうなと予想していましたが、そのほかにも長財布ファンがそれを選ぶのには、たくさん理由があったんですね。きっとファンの方は、この先コンパクトな財布に出会ったとしても、長財布を選ぶだろうなと思います。

それから、「お札を曲げたくない」というのは、相手にきれいなお札を渡したいという気遣い。長財布を使う人はきっと心が優しい人なんだと店長が言ってました。

そこで、ULYSSESでは、そんな方に使って頂きたい心地良い長財布を作りたいと考えました。

ULYSSESが思う、心地良い長財布とは

①お札を折らずにキレイに使える=折り目のないお札を渡せるという密かな満足
②持ち歩きたい物が全て入るので、カードホルダーや小銭入れなどが増えない
③大容量にもかかわらず薄くて軽い

必要なものをひとつにまとめても薄く軽く使いやすければ、財布を開くのがきっと楽しくなるはず。それを形にしたのが、「ピアット」です。

コモドの「薄くてたくさん入る」というコンセプトを引き継いでいる「ピアット」には、イタリア語でお皿の意味があり、「薄い」という意味でも使われます。

この薄さや使いやすさを叶えた「ピアット」にはどんな工夫があるのか、次回ご紹介します^^

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト⑤

サンプル完成!

こんにちは、長澤です。

今日は最初に、各色一つずつだけできあがったトートーバッグのサンプルを公開します!

カーキとグレーの2色です。

長澤「おおお、これが完成形なんですね!」

エンゾー「そうだよ」

長澤「前回まで商品紹介で使っていたのは…」

エンゾー「あれはもう少し前のプロトタイプだね。見かけはほぼ一緒だけど、金具の色や仕上げが違う」

長澤「なるほど。そう言えば、今まで四回に渡ってインナーケースの作りや気室の仕切り方など、バッグの内部の話をたくさんしてきましたが、外観の話をするのは今日が初めてですね」

エンゾー「ほんとだな(笑)」

長澤「ショルダーストラップは、かなり自由に長さの調節ができそうですね」

エンゾー「うん。トートは手さげのように運びたい時もあれば、肩に掛けて移動したい時もあるから、目的や好みに応じて運搬スタイルを変えられるようにした」

長澤「一番長くした時は、けっこう長いようですが」

エンゾー「そうだね、ストラップを握って肩掛けに移行する時に、肘がスルッとストラップの輪をすり抜けられるようなサイズにしてあるんだ。これなら片手でアクションが終了するので楽なんだよね」

長澤「なるほど!そしてこのベルトは…あ、キャリーバッグのハンドルを通すやつですか?」

エンゾー「正解!」

長澤「でも、この真ん中のホックは何だろう…」

エンゾー「それは、キャリーバッグを斜めに傾けて運んでいる時に、上に載せたトートがクルンと手前に回転してキャリーの上から落ちてしまうのを防ぐための仕組みだよ。こうやってハンドルの隙間でホックを止めると…」

長澤「おー、回りませんね!芸が細かい!」

エンゾー「工夫と言って欲しい(笑)」

長澤「これ、ペットボトルとか水筒を入れる場所ってあるんですかね」

エンゾー「カメラやパソコンと一緒にバッグの中に入れることに抵抗がなければ、可動間仕切りの中に差し込むのがいちばんいいと思う。外に出したい場合は、外側に汎用の大きなポケットがあるので、横に倒せば入るよ」

長澤「私は外側のポケット派かな〜」

長澤「ところで、根本的な質問なんですけど。トートバッグプロジェクトがなぜ今、再び動き出したのか教えてください」

エンゾー「核心を突いてきたねえ(笑)」

「南インドで出会った、ものづくりへの情熱」

次は店長が南インドの工場との出会いをお話しします。お楽しみに~

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト④

使いやすいトートバッグとは

こんにちは、長澤です。今回は、トートバッグにありがちな使いにくさとその改善方法を店長に聞いていきます!

長澤「店長、この前話していた、トートがより使いやすいものになるためにひと工夫必要なところって何ですか?」

エンゾー「じゃあ、まずは、トートで誰もが一度は経験したことがあるような『ここがちょっとね』というポイントをおさらいしてみようか」

一般的なトートバッグあるある

1.肩からずり落ちる問題

エンゾー「トートバッグを肩掛けにした時、ストラップが肩からずり落ちてしまう。なで肩の人ならなおさらね。まあ、トート愛があればなんとかなるかも」

2.倒れてしまう問題

エンゾー「きちんと対策が施されているものを除き、一般的なカジュアルトートバッグは、クタクタと腰がないため自立しない。そのことで、物の出し入れがしにくかったり、バッグが横倒しになって汚れてしまったりする。ちょっとしたときに気軽に床にバッグを置くことができない。
ここはひとつ、愛でカバーするしかない」

3.天面ジップとの相性が必ずしも良くない問題

エンゾー「例えば、ビジネスの大切な書類等を守るためにジッパー付きのトートバッグを選ぶ人もいると思うんだけど、天面ジップを閉めると必然的に、ものが出し入れできなくなる。頻繁に使うものまで、わざわざジッパーを開けて出し入れしなければならない。これでは、物を気軽に出し入れできるというトートの良さが半減してしまう。…いやいや、愛があれば大丈夫」

長澤「…なんか、なんでもかんでも愛でなんとかしようとしてませんか?」

エンゾー「何を言ってるんだ、道具は不便だからかわいいんだよ!道具愛こそ最強のソリューションじゃないか!」

長澤「(無視)わたし、なで肩なので1番は特に共感できます!」

エンゾー「まあ、愛は置いておいてだ。上に挙げた中で1つでも当てはまってストレスを感じたことがある人は、まあまあ多いと思う。これらの点を、今回のトートバッグではひとつひとつ解決できないか考えてみた」

今回のトートバッグの工夫点

1.見えない所に滑り止めを

エンゾー「最初は、バッグを肩にかけるときに、2本のストラップをまとめるループとかを作ろうかとも思ったんだけど、いつでもパッと開けられるところがトートバッグの良さなので、ストラップの裏側の見えないところに滑り止めを縫い付けることにした。単純な仕組みではあるけれど、たったこれだけのことで大きな効果がある」

2.自立します!

エンゾー「トートバッグの腰のなさについては、上半分と下半分の型崩れをそれぞれ違う方法を組み合わせて解決した。前回紹介した専用インナーが下半分のコシを持たせる役割を果たしている。また、ストラップの根元の革を厚くして背骨の役割を持たせることで、上半分が折れ曲がらないようになっている」

3.ジップを閉じても物が出せる!

エンゾー「バッグの中に入れる物の優先順位は全て一緒ではないはず。見せたくないものや守りたいものがある一方で、素早く出し入れすることを優先したいものもあるよね」

長澤「そうですね」

エンゾー「そこで、必要に応じて閉じることができる『クローズドスペース』と、常に開放されている『オープンスペース』とに分けることにしたんだ。ジップを閉めても、両サイドに常に開かれているスペースがあるので、スマホやiPad、よく使う手帳、筆記用具などがさっと取り出せる。実際に長澤さんの持ち物を入れてみようか」

長澤「はーい、わたしがトートバッグに入れて持ち歩きたいものはこんな感じです」


エンゾー「じゃあこれを、クローズドスペースとオープンスペースに分けたらどうなる?」

長澤「私の場合、『しっかり守りたい』『なくしたくない』というもの(PC、ファイル、財布、アダプター、ポーチ)をクローズドスペースに入れました」

長澤「セキュリティよりも取り出しやすさを優先したもの(スマホ、名刺入れ、手帳、キーケース、ペン、雑誌)はオープンスペースを使いました」

エンゾー「なるほど。人によっては、気軽なミニ財布をオープンスペースに入れたり、大事なキーがたくさんついてるキーケースをクローズドスペースに入れたりするかもね」

長澤「日頃のちょっとした悩みからこのトートバッグが生まれたんですね。そういえば店長、サンプルが完成したみたいですね!」

エンゾー「そうそう。それが実際に販売するものと同じ形だから、見てみようか」

次回「サンプル完成!」お楽しみに

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト③

市販のインナーケースじゃだめなのか

こんにちは、長澤です。
前回は、バッグにポケットが多くても整理整頓になるとは限らないことが分かりました。
(→前回の記事はこちら ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト② )

今回は、トートバッグに市販のインナーケースを入れて使うとどんな問題があるのか店長に聞いていきます。

長澤「店長、市販のインナーケースを使って困ったことはひとつだけじゃないんですね」

エンゾー「うん。まず、インナーメーカーによっては、S/M/Lくらいのサイズ展開を用意してくれてることもあるけど、それでも、自分の持っているトートバッグの内容積にピッタリのインナーなどというものは、望むべくもないんだ。そうすると、バッグの中がインナーによって中途半端に区切られてしまうため、今まで入っていたものが入らなくなるという現象が起こる」

長澤「トートバッグのサイズは色々なので丁度いいものがなかなかないんですね」

エンゾー「それから、カメラ用のインナーは、ほとんどの場合、間仕切りを自由な場所に設置できるように面ファスナーで出来ている」

長澤「カメラやレンズに合わせて仕切りが動かせたら無駄なスペースもなくなって良いじゃないですか」

エンゾー「それはそうなんだけどさ。仕切りの位置決めをし直すたびに意図に反してあちこちにくっついて、とてもストレスを感じてしまうんだ」

長澤「あーたしかに…それは使いにくいですね」

エンゾー「また、ベルクロ素材そのものは特に高級感もないので、バッグとの質感に大きな隔たりがあるのも残念なポイント」

長澤「どれも解決できる方法があればいいのに…」

エンゾー「で、それらの問題を今回のトートバッグで一気に解決してしまおうと思ったのさ」

長澤「ええ!?一体どんな工夫をしたんですか」

エンゾー自分が好きな位置と場所にリアルタイムで動かせる、スライド式のパーテーションを付けたんだ。例えば、日常的にカメラを使っている人たちは、その日の気分や目的に応じて、単焦点レンズを付けたり、ズームレンズを付けたりする」

エンゾー「まずこれがズームレンズを入れたとき。パーテーションを端に寄せてカメラとレンズが入るスペースを広くしてる」

エンゾー「次にこれが単焦点レンズに替えたとき。いずれの場合も、パーテーションをスライドさせてレンズにぴったり合わせることができるんだ」

長澤「スライド?…あっ、これスルスル動く!」

エンゾー「そう。インナーボックスの内側にレールがあって、それに沿って四角いパーテーションが自由に移動するようになってるのさ。なので、いつでも思い立ったときに、サッと好きな位置に設定しなおせるわけ」

長澤「おー!これなら安全にカメラと日用品を持ち運ぶことができますね。ベルクロも全く使われていないからパーテーションがストレスなく動かせます」

エンゾー「更に、このインナーケースは取り外しできるから、必要のないときはシンプルなトートバッグとしても使うことができるんだよ」

長澤「それなら更に大きな荷物も入りますね。シーンを選ばず使えて便利です」

エンゾー「そもそも、トートには使いやすくなるために越えなければいけない壁がいくつかあるので、そこも一つ一つクリアしていきました」

長澤「なるほど、カメラバッグとしてというより、もっと根源的な、トートそのもの抱える問題の話ですね?」

次回「使いやすいトートとは」お楽しみに!

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト②

整理整頓できるトートバッグとは

こんにちは、長澤です。
前回に引き続き、トートバッグプロジェクトについて店長に根掘り葉掘り聞いていきます。

長澤「バッグにポケットがたくさんあるだけでは整理整頓になるわけじゃないと仰ってましたが、ポケットが多いと何が困るんですか?」

エンゾー「じゃあ、ちょっと長澤さん自分のバッグ持ってきて」

長澤「あ、はい。いきなりですね(笑)今日リュックですが良いですか?友達の家に泊まるので荷物が多くて。これがいつも使ってるリュックです」

エンゾー「よし、中の荷物を全部出してみてくれる?」

長澤「(ゲッ、最悪…)まさか自分のバッグの中身をみなさんに晒すことになるとは…(汗)」

長澤「財布、キーケース、化粧ポーチ、着替え、バッテリーポーチ、歯ブラシやコンタクトケースは透明のポーチにひとまとめにして、それから韓国土産の海苔ふりかけが2つ…」

エンゾー「海苔ふりかけ(笑)。じゃあ次に、このインナーをリュックの中に入れてみようか」

長澤「おお!たくさんポケットがついていて整理整頓できそう。これでわたしのリュックの中もスッキリするかも」

エンゾー「では、さっき出した荷物を、もう一度入れてみよう」

~2分後~

長澤「店長、大変です!全然入りません!」

エンゾー「うんうん、これを体験して欲しかったんだ。ポケットがたくさんあるからといって、必ずしも整理整頓に役立つとは限らないんだよね」

長澤「そういうことだったんですね」

エンゾー「どうしてインナーを入れると荷物が入らなくなったと思う?」

長澤インナーそれ自体が場所をとってしまうから…ですか?」

エンゾー「それもある。あとは、ポケットのサイズがどれも帯に短したすきに長しで、どうしても一つ一つのポケットに少しずつ余白が生まれるので、それが積み重なることでいつの間にか大きなロスになるんだ」

長澤「なるほど。ポケットが多いだけじゃ整理整頓にならない理由、分かりました。ところで、店長はこれまでトートバッグにカメラを入れて使おうと思ったことはないんですか?」

エンゾー「あるよ。そのときは、市販のインナーケースを買って来て、トートバッグの中に入れて使ってた」

長澤「あー、なるほど!話が繋がりました。つまりさっきのリュックと同じ現象が起きたわけですね?」

エンゾー「そう!そして、トートに市販のインナーボックスを入れて使う場合、他にも問題があるんだよね…」

長澤「えー?トートバッグプロジェクト、まだまだ奥が深そうですね」

次回、「市販のインナーケースじゃだめなのか?」お楽しみに!

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ついに再始動!カメラも入るトートバッグプロジェクト①

新人紹介です

ご無沙汰しております。店長エンゾーです。
もうこのフレーズを何回使ったか、数えてません。

過去に10年間、ブログをマメに更新していたのがウソのように筆不精になってしまったので、
もう諦めて、代わりに書いてくれるスタッフを新たに迎え入れることにしました。
令和最初の新人は広報担当です!

そして記念すべき第一回目のお知らせは、何年も凍結していた「あのネタ」。入ったばかりの新人に、5年もスタックしていたネタを任せます。いや~、無茶振りって楽しいですね。
では、バトンタッチ!


はじめまして、新メンバーの長澤です。4月からユリシーズの情報発信を担当することになりました。
生きがいはK-popです!コンサートのために韓国に飛び、最近は友達から譲ってもらったEOS KissX7iで韓流アイドル(イケメンに限る)を撮るようになりました(笑)。これから、未だ全貌を把握していないユリシーズのプロジェクトや写真とカメラの魅力を探りながら、みなさんにお伝えしていきたいと思っています。よろしくお願いします!

トートバッグプロジェクト再始動!

長澤「早速ですが店長、さっき言ってた「あのネタ」ってなんのことですか?」

エンゾー「実は、長いこと進んでいなかった、あるプロジェクトがあるんだけど…。
その前に長澤さん、ユリシーズが最近まで販売していた『チクリッシモ』のことは知らないよね?」

長澤「ピアノの楽譜に出てきそうな名前ですね」

エンゾー「約6年前にユリシーズがクラウドファンディングで作ったメッセンジャーバッグがあって、それが『チクリッシモ』です」

長澤「それはピアニッシモやろ!みたいなのが欲しかったです…」

エンゾー「要求が細かいなあ」

長澤「それにしても、クラウドファンディングですか。そう簡単には出資者が集まらないと思うんですが、チクリッシモはどうして上手く行ったんでしょうか?」

エンゾー「そうだね。今は珍しくないけど、当時はメッセンジャータイプのカメラバッグというのが、まだ珍しかったというのはあると思う。
僕はロードバイクのようなスピードの出る自転車に乗るのが好きなんだけど、そういう人の場合、前傾姿勢でも身体にぴったりフィットしてペダリングの邪魔にならないメッセンジャーバッグは、とても重宝するんだ。
ただ、メッセンジャーバッグはモノを運びやすい反面、作りとしてはただの柔らかい袋なので、バッグの入り口が変形して潰れてしまう。だから中身の素早い出し入れには向いてないんだよね」

長澤「なるほど」

エンゾー「一方、写真好きの視点でいうと、世の中にはいつどこにシャッターチャンスが転がっているかもわからないから、単純に『いつでもどこでもカメラを持ち歩けるバッグ』が欲しかった。ただし、カメラバッグっぽくないやつで(笑)。
そこで、日用品と一緒にカメラも持ち運べて、自転車にまたがったままでもカメラがサッと出し入れできるようなメッセンジャーバッグがあったらいいなと思ってチクリッシモを作ってみたら、予想以上に反響があったんだ」

長澤「素敵ですね。自転車もカメラも好きな人にとっては、かなり理想的なバッグじゃないですか!」

エンゾー「うん…最初は、バッグのイロハも分からないメーカーが初めて作ったバッグとしては、かなり良くできたと思ってたんだけどね…」

長澤「あら。微妙な反応。何か違ったんですか?」

エンゾー「メッセンジャーバッグは、どちらかと言えばスポーティーなジャンルのバッグなので、どうしても汎用性が低いんだよ。服装や使うシチュエーションを選んでしまう」

長澤「あー、なるほど…。確かにあのデザインと使い方は、特に女子的にはちょっと難しいアイテムかもしれません」

エンゾー「なので、チクリッシモはあれでいいとして、もっと日常の幅広い場面で気軽に使えて、モノをぽいぽい放り込めるようなバッグが欲しいと思うようになった。そこで5年前、次にカメラバッグ化できないか?と思ったのが、トートバッグだったというわけ」

長澤「なるほど~。わたし、トートバッグ好きなので色々持ってますよ。休日はTシャツ、パンツ、スニーカーみたいなカジュアルな格好が多いから合わせやすくて。それに、荷物が多いタイプなので、いっぱい入るのがありがたいんですよね」

エンゾー「小さいハンドバッグとかだと、長澤さんが持ち歩いてる量の荷物は入らなさそうだもんね(笑)」

長澤「間違いないです(笑)。トートバッグならあまり気を使わずにものを入れられるし、すぐに取り出せて便利です。ただ、ポケットが1個しかなくて、バッグの中がぐちゃぐちゃになってしまうのが悩みです…」

エンゾー「あ~、あるある。トートバッグって気軽だから、ついついモノを入れすぎてしまうよね」

長澤「そうなんです…」

エンゾー「で、5年前に『だったら中でモノが迷子にならないようにすればいいんじゃないか?』と思ったんだ。それでいて、カメラも一緒に安全に(=他のものとぶつからずに)持ち運べるようなもの」

長澤「つまり、ポケットがたくさんあるトートバッグですか?」

エンゾー「うーん。ただ単にポケットがたくさんあっても、実はあまり整理整頓の解決にはならないんだよね…」

長澤「それってどういうことですか?」

エンゾー「じゃあ、そのへんのことを少し掘り下げてみようか」

 次回は、「整理整頓できるトートバッグとは」お楽しみに!

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SONY RX100M6 ボディスーツできました。

お久しぶりでございます。
前回のブログ見るとそれは去年の初夏。今よりも1歳若い日々に思いをはせた企画担当の佐藤です…
シミジミ(˘ε˘)

あの時「新商品どんどん出します!」と豪語していた私。その後のお知らせはちっともしていませんが、新商品出ています。お気付きかとは存じますが(ブログに関しては)社長ともどもゴユビナマケモノ科に属すクリーチャーでありますことからこのような状況になっております。

さて、下記のラインナップは2018年生まれの子達です。

【70%グランデ】名前のとおり【クラシコ グランデ】より少し幅が細くて軽快♪

【ヴァリアンテ】革を切れ目なく長~くカットした贅沢品。専用の刃型はもちろんのこと、あまりにも長くて専用の裁断台の製作してもらったっけ…。

【キーホルダーOtto】に新しい色味の シルバー925バージョン、赤銅バージョンも登場。相変わらず大人気のシリーズです。

そして2019年になってお披露目した商品はすでに2つありますよ!!
なんと2つともULYSSESの偏愛傾向をクリアにするSONY RX100シリーズのためのカメラアクセサリー達となっております。

今回ご紹介するのは、1月に発売となったのは、【RX100シリーズ用ウッドグリップ】
名前のとおり、素材はULYSSESの大好きな天然素材、“” です。商品詳細は販売ページにありますので、ここでは、その他もろもろについて。

お買い上げいただいた商品は、ULYSSESロゴの入った専用箱にてお届けします。箱にピタッと収まったウッドグリップ。シンプルながら木目が美しい~♪

試作の過程では、色々な木材が候補に上がったものの、最終的にはカメラ本体にオシャレに馴染む濃い色をした木目、“ウォールナット“と“サペリ“で行こう、ということになりました。

おまけ:色白のこんなサンプルもありました。

黄昏れてる彼の名は、ハードメイプル。

この木製グリップ、カメラ本体への固定は両面テープなのですが、貼付け具合の強弱をチェックし、このグリップに一番適したものをたくさんの中から選びました。

試したテープの一部。接着剤の匂いもクンクン嗅いで確認してます。

また、オリジナルで作るのだから、と形も色々とみんなで試しましたが、手の大きさや好みでわずかに違う形状が良い場合もあるかも。パーフェクトなピッタリ感をお求めのお客様も喜んで頂けるように、購入後のセルフカスタマイズもできるだけ手軽になるように!と考えました。

まず、表面の塗装は木の表情を活かすためにも軽く薄く仕上げました。でもやっぱり、削った部分は木肌が白くなってしまいますぅ…。何かを塗って馴染ませたほうがキレイだけど、商品に塗っているニスをその部分にだけもう一度塗ることは、加工も材料もお客様が家で簡単にできる方法ではございますまい…。それからは加工所に質問したり、木の手入れについて調べ何種類かの油(亜麻仁油、オリーブ油etc)などで試行錯誤の繰り返し。

そして、家庭にあるような食用油でもほんのちょっぴり薄く塗る程度ならベタつかずに削った面の色を落ち着かせることができると判明しました!

ULYSSEスタッフの必需品【レザートリートメント ラナパー】でもOKでしたよ。これにはホホバオイルと蜜蝋が入っています。

指の軌跡が愛用度を示す、私のツヤッツヤッしたラナパー。乾いた革にも木にも使い勝手の良い働き者です。

ULYSSESでもこんな箱でスポンジとのセットを販売しちゃってます (´∀`*)ウフフ

 

次に今週発売となったばかりの商品、それはご要望の多かったカメラケース、【RX100R6 ボディスーツ】です。このケースは、かなり画期的です!
ULYSSESにはRX100シリーズ用のボディスーツを過去にも開発し、お客様からも好評を得たモデルがありましたが、さらに大きく進化しました。今回の一番の特徴は、

パッパカパッパッパ~ん『マグネット着脱式ボディスーツ』!!

ULYSSESの周囲で良く聞くキーワード“ササッと”を実現した念願のカメラケースが誕生しました。

付属の金属プレートをカメラ本体底部に貼ることで、カメラケースに内蔵されたマグネットと引き合ってパッチ~ンと装着できます。取り外しもカ・ン・タ・ン♡

奥が旧モデル。手前が底にマグネットが内蔵された新モデル。

でも、長くなりそうなので、こちらについての細かいこだわりは、次のブログでご紹介いたします!
(ブログ更新回数かせぎではございません♫ (☝ ՞ਊ ՞)☝)

チャオ

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新商品どんどん出します

あっと言う間に桜も散り、ゴールデンウィークが過ぎ去っていきましたが、どのような休日を過ごされましたか。ここ福岡は“どんたく”というお祭りで賑わっていましたよ。地元では「どんたくは雨」が定説ですが、今年は天気も良かったので博多観光を存分に楽しんで頂けたと思います!

さて、2月にお知らせしていたSONY α7R3+α9用のボディスーツ、ショップページをご覧頂いた方はもうご存知でしょうが、はい、無事に発売されております。

こちら↓【α7III / α7RIII / α9 ボディスーツ】

ブログ読者のみなさまは「明日以降も、その他の開発情報をお届けします!」と元気に締めくくった、前回ブログの一言に「その後どうしたんだ~い!?」と数日は突っ込まずにはいられなかった事かと…。誠にスミマセン。

もしかして無理かも??という期間を経て、強度を保ったしっかりケース+底のバッテリーフタも引っかかり無く開くボディスーツを実現できました。みなさまの大切な愛するカメラをより快適にご使用できるがケース誕生しましたので、ご覧になってくださいね。

 

 

そして、実は水面下で別の商品が着々と開発され、もうすぐデビューの日を迎えようとしています!

お名前は【CELLA(チェッラ)】。イタリア語で「小さな部屋」を意味するカメラジップポーチです。

え、カメラ用なの??と思わず言ってしまうようなシンプルなデザインでしょ? 可愛い顔して使い勝手も抜群なんです♡
ULYSSESには、コンパクトカメラ用の【クッシーノ】や【クビズモ】が既にあるけど、一回り大きいSONYのRX1や短いレンズを付けたミラーレスの入れ物も欲しいよね!お客様からの要望も多いです!と盛り上がって製作しました。

 

試作は、ファスナー位置を変えたり、持ち手のデザインを色々試したり。

 

 

小さいのから大きなのまで。ラフまで含めて試作は今回9個です。

 

 

サイズ感もとっても重要なので、あれこれ試作して試した結果、SとM2つの大きさをご用意しました。

では、ちょっと使用例をご紹介。

左はSサイズ、SONY RX1がボディスーツごと入ります。
右はMサイズ、同じカメラですがレンズフードをつけてもしっかり納まるよう少し大きいタイプです。

ボディスーツ+フードを付けたカメラを入れたところはこちら↓ ぷっくりとしています♡

【CELLA】の特徴の一つは、内側にもありますよ!

今回採用した生地は、風合いの高い杢の入ったオシャレな生地です。そして機能的には、“ふわっふわ“なのに”スルスル“、そして”ササッ!“
基本的にULYSSESが好きなキーワードかと。

きちんと説明すると・・・
生地ウラにはウレタンスポンジの貼付け加工をしています。厚みや弾力を色々と色々と悩みながら選びました。この優しいふんわり感がカメラを守ってくれています。また、頬ずりしたくなる柔らかな起毛がある生地は、角ばったカメラの角や突起にも引っかかりにくく、カメラの出し入れがスムーズに出来るんです。
ホコリの出にくさも重要です!

取り出し口のファスナーはカメラに優しいコイルジップを採用。革タブを片手に持てばスルリと滑らかに開け閉め出来ます。

底には念入りにもう1枚硬めのスポンジを入れていますので、カメラを納めたら普段使いのお気に入りのバッグにポンと入れて使ってください。きっと外出好きなカメラ君でもキチンと定位置に帰宅したくなる、居心地の良い小部屋になってくれるはずです!

カラバリは大小ともに3色ずつの展開です。ナチュラル系の多いULYSSESの中でもパッと目を惹くキレイな色のポーチもご用意しています。
現在、絶賛検品中ですので、もう少々お待ちくださいね~!

(企画デザイン担当:佐藤でした。)

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ブログ再開:α7R3&α9用ボディスーツ、制作進行中です!

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。店長エンゾーです。

ブログの更新がなかったのには、深い考えがあったからではなく、ただ単にサボっていただけです。おかげで、お伝えしなければならないことがてんこ盛りです。申し訳ありません。
一年の計は2月1日にありと言いますので(言いません)今日から再開いたしますが、一度には書けそうもないので、分かっていることから順に公開していきたいと思います。

最新情報のトップバッターは、現在ユリシーズで最もお問合わせが多い案件である

「α9&α7R3に使えるボディスーツは作らないのか?」

ということについて。結論から言うと、現在開発中で、セカンドサンプルまで進んでいます。
じゃあもっと早く言ってよと思われるかもしれませんが、実は最初にα9が発売された当初、着手するかしないかで相当悩みました。
それはα9の形状が、α7R2から微妙に…しかしケース屋にとっては一発アウトになりかねないほど難しい部分に変更があったからです。その変更点とは、ここ。


(α7IIとα7R3のボトムプレート比較。バッテリー室の蓋がずいぶん大きくなっているの、分かります?)

α7R2と比較して、α9(α7R3)は電池がWバッテリーからZバッテリーへと大型化しましたが、それに伴い、バッテリー室の蓋もひと回り大きくなりました。このことが、ケース作りに難題をもたらします。

1.蓋のヒンジがグリップの延長線上より外側にはみ出しているので、普通にケースを作ってしまうと、蓋がケースの内側に引っかかって開かなくなる。

文章で説明すると何のことか分かりにくいので、かんたんな実験を画像でご紹介します。(実験に使用しているカメラはα7IIですが、同じ現象は再現できるのでOKとします)

例えばこのように、グリップ部分を、革ケースに見立てた白い板で覆ってみます。この状態でバッテリー室の蓋を開けようとすると…

ご覧のとおり、ケースの内側と蓋が干渉し、蓋が完全に開ききりません。蓋が全開まで開くためには、フィット感を捨ててグリップまわりの形状をゆるく(=大ぶりに)するか、フィット感を重視し、ケースの一部を切り欠いて蓋との干渉をなくすかの二択になります。ULYSSESが選択したのは後者です。この方法なら、蓋は全開にできるようになるのですが・・・

2.蓋の開口部が大きすぎて、そのサイズに合わせてケースの底に穴を開けると、ケースの強度が保てない。

「1」の問題点を上のような方法でクリアすると、それはそのまま「2」の問題点を生み出します。ケースの中で一番分厚くて頑丈な部分である底板を、一部分離しなければならないからです。これは、ねじれに弱い構造になることを意味します。

この二つの小さくない問題を、同時にクリアする道が見えるまで前に進めるかどうかも分からなかったため、今まで「安心して下さい、開発中ですよ!」と胸を張って言えなかった次第です。この度、どちらもなんとか目処がたったため、晴れて公開できるようになりました。

このあと、本型サンプル→量産サンプルと手順を踏んでいきますので、リリースまでにはまだまだお時間を頂かなければなりませんが、とりあえず前に進んでいるということはお伝えしておきます。

明日以降も、その他の開発情報をお届けします!

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