【ARTISAN OBSCURA】で秋色コーディネートを再び

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今週末は天気が崩れるとの予報を聞いたものの、走り回りたがる子供との”のんびりしつつも楽しいインドアの過ごし方”のアイデアが全く浮かばないデザイン企画の佐藤です。

2、3ヶ月前にULYSSESのカメラコレクションから『SONY NEX5N』を借り、着せ替えを楽しみながらこねくり回しているのですが、最近ユリシーズで発売になった【ARTISAN OBSCURAウッドレリーズボタン/ウッド】が使ってみたくてしょうがありません。
シールタイプのボタンもあるのですが、このNEX5は、なんと言ってもULYSSESからの借り物。すぐに外せるネジタイプのレリーズボタンが取付可能なカメラにチェンジさせて貰い、ホットシューカバーとセットでコーディネートすることにしました!

実を言うと、未熟者の私、「レリーズボタンをカスタマイズする」なんて考えは全く知りませんでした。(何言ってんだか、と思われたでしょうか・・・)
オシャレ目的と同時にシャッターボタンを押しやすくする機能を、このなんとも小さなボタンが持っているんですね。初めてAOの商品を見た時に、「お、無機質なイメージのカメラグッズに、こんな雑貨的な物が作られているんだ。しかも実用的(らしい)。へぇ~素敵♡」と興味津々でした。

 

それでは、「お古ハンター佐藤」の出番です。レトロなデザインが気に入っていた『FUJIFILM X100』を引っ張りだしてきて、再びおしゃれ番長に格上げします。

このFUJIのX100のように穴の開いたシャッターボタンを持つカメラなら「ネジタイプ」のウッドレリーズボタンが取り付け可能です。私が凸凹のデザインとたくさんの種類の木から選んだのは、丸く膨らんだ形の「凸(デコ)」の「ブラッドウッド」です。

おっと、さすがの天然素材。同じ木の種類でも結構色味は様々で良い味出してます。因みに私は、ホットシューカバーとの色合いを色々考えて、赤みの強い濃い色をチョイスしました。

 

↓ こんな感じで、1個ずつ色に濃淡の差があります。上の濃い方をX100に付けてみました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ホットシューカバーは、シックな感じにしたかったので、和風柄?との評判もあった「レインボー」デザインにしました。木の種類は薄茶色の「アイボリーウッド」です。

 

商品をお届けする時には、この焦げ茶の箱に入って来ますよ。(画像はボタンと一緒に購入の場合)

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ボタンとシューカバーを全く同じ木とデザインにする組み合わせも勿論シンプルで良いのですが、(選び放題のULYSSESスタッフという利点を活かし^^)今回はそれぞれの違いを楽しむ上級者コーディネートを狙います♪

さて、いかがでしょうか?

 

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ムムム!

レトロな温かみとシャープさのGOODコンビネーション!

シルバーと茶系のグラデーション! (ラップ風に韻を踏んでみました)

シュッとクールな感じに仕上がったのではないでしょうか~^^ と、自画自賛(※写真技術を除く)

 

ひょ~、木目って近くで見るとなおさら良いですね~。(これではないのですが、三毛猫の毛のように細かくササササっと線が入っているのもありましたよ☆) OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カメラに取り付けてみて感じたのは、ボタンの丸いカーブの気持ち良さです。木目を感じながらずっと人差し指でナデナデしたくなりました。

それに、気のせいでしょうか、コントロールが利いていない私の人差し指でさえシャッターボタンをサッと押せているような?!そしてシャッターボタンの位置もカメラとは違う木の質感が浮き立つので、確実にそして感覚的にすぐ分かりました。フムフム、「視認性が高まる」とはこういう事を指すのですね。(もはや売り手側のコメントではありませんが・・・)

 

レリーズボタンには、引っ込んだ形の「凹(ボコ)」もあるので、お好みでチョイスして下さい。
シャッターを押したりナデナデしたり日に当たったりしているうちに、だんだん木の色や表面が変化してきて、より愛着がわくという製品なので、私も出来るだけ頻繁にこのカメラで写真を撮りますよ!

皆様も色々なコーディネートでカメラと一緒の毎日を楽しんでみて下さい♪

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